おおとしじんじゃ
大歳神社のお参りの記録一覧
大歳神社
~鶉野飛行場跡へ~
主祭神 大歳神
配祀神 応神天皇
素盞嗚命
例祭日 1月19日
無格社(兵庫県神社誌)
県道716号線を挟み、西に日吉神社、
東に大歳神社となります。
御由緒や創建は不明です。
無格社ながら、整頓されていて
榊とお花も綺麗にお供えされていました。
姫路市や播州加西の酒見寺、一乗寺でも感じていたのですが、空を見上げると飛行機雲。
こちらの大歳神社さまにお参りすることができて、
『鶉野飛行場跡』を知り(飛行場跡につきましては、blogにて記録させて頂きます。)
理由が分かり記録させて頂くことにしました。
加西市琵琶甲町270
北条鉄道「播磨下里駅」より北東へ1900m
🌊🍑🌊 の彫刻が大好きです
🍑
御本殿
~鶉野飛行場跡~
鶉野飛行場跡(姫路海軍航空隊鶉野飛行場、川西航空機姫路製作所鶉野工場跡)は、第二次世界大戦の戦局が悪化しはじめた頃、優秀なパイロットを養成するため、昭和17年に着工し、昭和18年に完成した旧日本海軍の飛行場跡です。
飛行場の建設に伴い、昭和18年10月には姫路海軍航空隊が開設され、航空整備、兵科、運用、主計、航海、機関、通信、工作、兵器、砲術、医務等が編成されました。また、飛行場の西南には、川西航空機姫路製作所鶉野工場があり、「紫電」「紫電改」など 500機余りの戦闘機が組み立てられました。 当時の姫路海軍航空隊では、全国から集められた17歳から25歳までの若者ら500余名が30時間の飛行訓練を受け、全国各地の航空隊へと配属されていきました。昭和20年には、教官と練習生による神風特別攻撃隊「白鷺隊」が編成され、終戦までに63名の尊い命が失われました。 今は、飛行場跡は加西市が管理しており、一部は神戸大学大学院農学研究科の敷地として利用されています。
R716を挟み反対側にある
日吉神社の⛩️です
大歳神社は鳥居右に小さく見えています
さきほど投稿した日吉神社と県道716号線を挟んだ向かいに鎮座しています。
御由緒等はまったく不明です。
玉垣もなく、周囲には木もなく、周辺道路からは境内が丸見えになっています。
境内には石仏や五輪塔がまとめて置かれていたり、お堂には奉納画?に謎のタコ?
ある意味謎に満ちていて、興味を惹かれる神社でした。
主祭神 大歳神
配祀神 応神天皇 素盞嗚命
拝殿遠景
拝殿
狛犬さん
本殿
末社 三森大明神
石仏や小さな五輪塔?が寄せ集められていました
境内にはお堂もありました
これはどう見てもタコですよね?
なぜ、タコ???
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