いちじょうじ|天台宗|法華山
一乗寺のお参りの記録一覧(5ページ目)
姫路駅からバスに乗り法華山一乗寺というバス停で下車。境内の入口は目の前でした。長い階段が見えます。階段の途中に常行堂、さらに登って三重塔と続きます。
本堂は正面に見えていますが、三重塔からさらに登る必要があります。本堂の裏側から奥の院へ行く道があるようでしたが、途中崩落して行けないようなことが書いてありました。帰りのバスの時間の都合もありますが、ちょっと残念でした。
西国三十三箇所観音霊場の御朱印を頂きに参りました。
今回も霊場ツアーバスに便乗しました。
行きたいところだけ参加できるシステムは凄くありがたいんですが、同乗されている方々が慣れすぎてて(何度も参加されている方も多く)御朱印を頂くとさっさとバスに帰られるので、時間に余裕があるにもかかわらずゆっくりお参りも出来ずに出発と言う事になるのがつらいです(苦笑)
「時間があるんだから一人でも参れば?」と思われるかもしれないけど、遅れて(時間はまだある)乗車した時の視線がね(苦笑)
なのでここも階段が長かったという以外の印象が少ないです。
いい雰囲気のお寺さんだったんですけどね~。
もっと心臓に毛を蓄えて参加します(笑)
笠塔婆 兵庫県指定文化財
三重塔 (国宝)
本堂(重要文化財)
令和3年11月 / 兵庫・大阪2泊3日旅。
休日出勤してるなー。
緊急事態宣言も解除されたしなー。
感染者も減ってきたし。
で、代休を取って関西に行って来ました。
1日目。
品川駅発の新幹線に乗り新神戸へ。
在来線を乗り継ぎ姫路駅へ到着。
神姫バスの姫路営業所でお勧めされた《ワイドフリーきっぷ》を購入してバスに乗車。
最初はこちらのお寺。
西国三十三所・二十六番目のお寺です。
桜・紅葉で有名なお寺ですが、
紅葉にはちょっと早い為か参拝客も少なく静かでした。
拝観料を払い石段を登ります。
常行堂→三重塔→本堂。
本堂から眺める国宝の三重塔は趣がありました。
バスの本数が少なく境内の全てを回る事は出来ませんでしたが、
旅行に来た感に楽しくなりました。
次は【圓教寺】へ向かいます。
≪MEMO≫
品川駅 6:00 ⇒ 8:30 新神戸駅
新神戸駅 8:39 ⇒ 三宮駅 ⇒ 姫路駅 ⇒ 姫路駅北口 ⇒ 10:43 法華山一乗寺(バス)
法華山一乗寺(バス)11:33 ⇒
『常行堂』
『常行堂から三重塔』
『三重塔と本堂』
『本堂』
『本堂から三重塔』
『行者堂』
『弁天堂と妙見堂』
『太子堂』
御朱印【西国三十三所】
御朱印【神仏霊場会】
播磨西国三十三ヶ所第33番札所の天台宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩です。
姫路からもバスが出ているが、本数が1日5本と少ないが、山の中の趣きがあり寺院。
春は桜、秋葉は紅葉で有名だそうです。
開山は650年、法道仙人が孝徳天皇の命で建立。法道仙人は、この地域で数多くの寺院を開基してきましたが、ここが一番古いとのこと。
創建当時は、ここより北へ行った笠松山麓にあったと言われ、古法華仏群と称される奈良時代の三尊石仏群があります。
山号の「法華山」から一乗寺の旧地ということで「古法華」の意味があるそうです。
残暑が厳しかったですがアオモミジが美しく、静かな寺院でした。
石造笠塔婆 鎌倉時代末期。「金輪聖主」の文字、天皇のことをししています。
最初の階段を上がると
常行堂です。
次の階段を上がると
三重塔。1171年の建立で、国宝指定されています。
さらに上がると本堂が見えてきました。
鐘楼堂。
本堂へ向かう途中です。
本堂上からの眺め。
塔の最上部、水煙の彫刻が夏空に映えています。
花弁図。
弁天堂と妙見堂です。
奥の院への入口。石造宝塔
奥の院、開山堂です。
賽の河原。
弁天堂です。
太子堂です。
【西国33兵庫制覇編】
播州清水寺さんから一乗寺さんへ本堂や三重塔めちゃめちゃ素晴らしかったですよ三重塔は上から見れるやなんてほんま珍しいですよ👀
本堂に入るのですが靴脱ぐからこの時期足がちぎれる位冷たいですから要注意😱
なぜか駐車場が重要文化財ってなんで💦💦聞くの忘れてた‼️
文化財ですすごっ😆
足がちぎれる~😱
天井に素晴らし彫刻があります✌
なぜか石が積んであるので積んで来ました😊
開山堂(奥の院)です😅
開山堂の横に賽河原です‼️
入山料いるのにここも歩くなぁ🚶
さあ次へ💨💨
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