かすがじんじゃ
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昨年7月以来の加東市上滝野に鎮座する春日神社さんに参拝しました。
昨年参拝時、天気がとてもよくて空を見上げるとハロという太陽の周りに虹ができる現象に遭遇した印象に残っている神社です。
さすがに今回はハロには遭遇できませんでしたが、すべての摂末社にも気持ちよくお参りさせていただきました。
主祭神:武甕槌命
配祀神:経津主命 天児屋根命 比咩大神
<御由緒>~兵庫県神社庁HPより~
人皇第33代推古天皇御宇2年(594年)、天竺の法道仙人が当地播磨の国(五峰山の山麓)を遊行の折、白い大鹿に乗った武甕槌の神が現れ、仙人に「汝、速やかにこの山を精舎建立の地とし、草創すべし」とお告げになり、仙人はそのお告げに従い伽藍を建立し、五峰山光明寺と號し、当神社は五峰山の麓(現上滝野の地)に光明寺の守護神として社を造営し、武甕槌命を御祭神として崇め奉られた。

一の鳥居

境内入ってすぐ左手に手水舎

二の鳥居
その先には舞殿

拝殿

龍の彫刻

鹿の彫刻

拝殿内


本殿前の狛犬

天満神社

左 住吉神社 新宮神社
右 八幡神社

左 稲荷社
右 大歳神社

戸賀串大明神

川守神大明神

金毘羅神社

金毘羅神社にも立派な龍の彫刻

八坂神社

伊勢神宮遙拝所


JR加古川線「滝野駅」から徒歩で5分ほどのところになります。
今回は車でお参りしたのですが、駐車場がどこにあるかわからず、結局近くの駐車できそうなスペースに停めさせていただきました。
あとで調べてみると鳥居前に停めてよいみたいなのですが、春日神社の駐車場なのか判らなかったです。
人皇第33代推古天皇御宇2年(594年)、法道仙人が五峯山光明寺の麓で武甕槌命に逢い神託を受けたので、山の麓に社を造営し、武甕槌命を光明寺の守護神と崇めたのが春日神社の始まりだそうです。
その後、人皇第48代称徳天皇御宇5年、武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比咩大神を藤原氏の守護神として奈良の春日大社が建立され、当神社の一帯が藤原氏の領地(滝野荘園)であったことから、春日大社より経津主命、天児屋根命、比咩大神を勧請し、もとの御祭神である武甕槌命とともに四柱の神を祀り、春日神社と社名を改めたそうです。
御朱印をいただこうと社務所に伺うと奥様が出てきてくださり、息子さんは少し離れたご自宅にいらっしゃるとのことで「呼んできます」と仰るので、「お休みでしたらまた出直してきますから」と一旦は引き下がろうとしたのですが、「主人が裏にいるかな?」と呼びに行ってきてくださいました。
そして快く御朱印を直書きでお書きくださいました。
お忙しいところ、本当に申し訳なかったです。
御朱印を書いてくださっている間、舞殿の軒下で涼みながらふと空を見上げると上空に丸い虹?
太陽の周りに虹が出てるじゃないですか!
これってなんて言う現象だっけ?と思いながら写真を撮ろうとするとなかなか太陽にまともにスマホを向けるとうまく写せず、舞殿の屋根に少し太陽を隠しながら半分だけ撮影に成功しました。
帰宅後、調べてみると「ハロ」もしくは「日暈」という現象らしいです。

「ハロ」
いいカメラと腕があればもっと綺麗に撮れたんだろうけど。。


一の鳥居

一の鳥居をくぐると左手に手水舎


二の鳥居
その先には舞殿

拝殿


拝殿の彫刻1 龍
背部には「八代目 中井権次橘正胤」の刻銘が入っています

拝殿の彫刻2 鹿

拝殿内

拝殿から見た舞殿方向

三宝荒神社


天満神社

左 住吉神社 新宮神社
右 八幡神社

大歳神社


戸賀串大明神

川守神大明神

金毘羅神社

八坂神社

伊勢神宮遙拝所

御朱印
境内・文化財
境内・文化財をもっと見る|歴史
人皇三四代推古天皇の御宇法道仙人遊行の時今之五峰山光明寺の麓に武甕槌命に逢へり神仙人に告て曰く汝速やかに草創すべしと山の麓に社を造営し命を勧請し守護神と崇む則今の春日神社是也。
其後人皇四八代称徳天皇の御宇神護景雲中和州三笠山に垂跡し給ふ春日大明神の一座は武甕槌命也是に滝野の御社も亦是に準じ春日大明神と称し奉る。
生成化育を旬どり給ひ寿命長延安産家運隆昌交通安全の守護神と御神徳高く是也。
| 名称 | 春日神社 |
|---|---|
| 読み方 | かすがじんじゃ |
| 参拝料 | なし |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 0795-48-2330 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご祭神 | 《主》経津主命,武甕槌命,天児屋根命,比咩大神 |
|---|---|
| 創始者 | 法道仙人 |
| ご由緒 | 人皇三四代推古天皇の御宇法道仙人遊行の時今之五峰山光明寺の麓に武甕槌命に逢へり神仙人に告て曰く汝速やかに草創すべしと山の麓に社を造営し命を勧請し守護神と崇む則今の春日神社是也。
|
| ご利益 | 健康長寿安産祈願・子宝厄除け交通安全勝負運 |
| 体験 | 御朱印 |
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