やくよけはちまんぐう
厄除八幡宮 のお参りの記録一覧
兵庫県加古川市にある神社です。
主祭神は品陀別命(ほむたわけのみこと)、息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)、仲姫命(なかつひめのみこと)です。
天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立されました。
参道の階段の手前には、御神水の流れる川があります。
境内は広く、立派な神楽殿もあります。
織田家の武将羽柴秀吉が行った播州征伐の三木合戦のために社殿などを焼失したため、比較的新しい時代に再興されました。
HPには、厄除けが名称につく理由が書かれています。
西暦769年和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。
清麻呂公の難を救った猪を出した当八幡宮に対し何時の頃からか誰からとなく厄除の大神として崇敬されるようになった。
摂社も末社もあわせ、境内にある八社のお宮のお祭り、小宮八社祭を5月24日に行っているそうです。
新しい階段
五社の宮
神楽殿
御神水の川
今回2年ぶりの参拝となる宗佐の厄神さん。
広い境内と朱色の神楽殿が印象的で、前回の参拝もそうでしたがこちらの厄神さんにお参りするときはいつも天気に恵まれるような気がします。
【ご祭神】
左脇座 息長足媛命
主座 品陀別命(八幡大神)
右脇座 仲姫命
【ご由緒】~厄除八幡宮HPより~
当御社は天平勝宝元丑年(西暦749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立された。後神護景雲3年(西暦769年)和気清麻呂公が皇位を奪おうとする僧道鏡の野望をくじくため、宇佐八幡宮へ行く途中、当御社境内にて、道鏡の追手が追いつき、清麻呂公を襲おうとしたとき、当山より一頭の巨猪が飛び出し、追手をことごとく蹴散らし、難を逃れることのできた清麻呂公は無事大任を果たしたと伝えられている。
清麻呂公の難を救った猪を出した当八幡宮に対し何時の頃からか誰からとなく厄除の大神として崇敬されるようになった。以来、当御社の鎮座する所加古川市八幡町の名と共に、近郷稀な厄除八幡宮として、毎年2月18日・19日の厄除大祭には全国各地から参詣者が後を絶つことなく今日に至っています。
大鳥居
大鳥居前の狛犬さん
御神水
外拝殿が見えてきました
外拝殿手前には二対の狛犬さんがいらっしゃいます。
内拝殿
天岩戸図
本殿
本殿側面の彫刻
本殿背面の彫刻
本殿背面向かって右側
本殿中央
本殿背面向かって左側
二社の宮
天満社、秋葉社
五社の宮
天照皇大宮、高良社、若宮八幡宮
武塔天社、愛宕社
五社の宮前の狛犬さん
神楽殿
稲荷社
想像していたよりも大きな神社だったためちょっとびっくり。
そして神楽殿の華やかさにまたびっくり。
歴史ある神社ですが、手入れが行き届いていてあまり古さを感じませんでした。
とても清々しい気分になれる神社です。
大鳥居
御由緒
これは何だろう?
手水舎
外拝殿
外拝殿内の額
天照大神が天岩戸から出てきたところですね。
内拝殿
本殿
本殿横の彫刻
本殿後側の彫刻
二社の宮
左側:秋葉社、右側:天満宮
五社の宮
天照皇大宮、高良社、若宮八幡宮、武塔天社、愛宕社
大量の灯籠
何に使うのでしょう・・・
神楽殿
稲荷社の鳥居
稲荷社
見事な快晴の中を引かれていく飛行機雲に思わずパチリ
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