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生石神社ではいただけません
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おうしこじんじゃ

生石神社のお参りの記録(2回目)
兵庫県宝殿駅

投稿日:2022年02月25日(金)
参拝:2022年2月吉日
昨年7月に初めて参拝させていただきましたが、今回急にお参りしたくなり到着したのが夕方4時前でした。

巨大な「石乃宝殿」と呼ばれる御神体は見るものを圧倒します。
この御神体の周りを回ることが出来、より身近にそのパワーを感じることができます。
触れようと思えば触れられるのですが、御神体なので私は畏れ多くて触れないようにしました。

創建年について、前回の投稿では「崇神天皇の時代(西暦97年頃)」と書きましたが、西暦では紀元前97~30年頃の間違いでした。
紀元前って・・・絶句です。

御神体の北側は宝殿山の山上公演につながっており、御神体と本殿を上から見渡すことができます。

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生石神社の御祭神について(生石神社HPより)

神代の昔、大穴牟遅(おおあなむち)と少毘古那(すくなひこな)の二神が、天津神の命を受けて出雲国より播磨国に来られた時に、二神が相談し国土を鎮めるに相応しい石造りの宮殿を建てようとしました。

一夜のうちに現在の形まで造ったが、工事半ばで阿賀の神(あがのかみ:播磨の土着の神)の反乱が起こり、宮殿造営を止めて現在の神爪地区に多数の神様を集めて反乱を鎮圧している間に夜が明けてしまい、宮殿は横倒しのまま起こすことができませんでした。

しかし二神は、宮殿が未完成でも二神の霊はこの石に籠り、永劫に国土を鎮めんと言明されました。以来この宮殿は石宝殿(いしのほうでん)、鎮の岩室(しずのいわや)と言われるようになりました。

生石神社では、大穴牟遅命と少毘古那命の二神を御祭神としています。
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生石神社の建物その他
生石神社の絵馬
とても躍動感のある虎でした
生石神社の建物その他
御神体「石乃宝殿」
生石神社の建物その他
御神体の後ろ側
この突起が石乃宝殿の屋根の部分にあたるらしいです
生石神社の末社
御神体後方にある祠
生石神社の末社
生石神社の建物その他
御神体の下には石の蛙
前回はもう少し水かさがあって気付きませんでした
生石神社の鳥居
南鳥居
生石神社の建物その他
南鳥居の横にも蛙さん
生石神社の手水
手水舎
生石神社の本殿
御神体と拝殿を後方斜め上から
生石神社の景色
竜山石採石遺跡方向
生石神社の芸術
拝殿の彫刻
生石神社の芸術
生石神社の建物その他
霊岩
石乃宝殿の分岩といわれています。
全力でこの霊岩を押した手で体の悪いところを摩ると神様の力を授かりよくなるとのこと
生石神社の建物その他
本来はこの階段の下に鳥居があります。
下からの眺めは前回の投稿にて写真をアップしてます。
生石神社の建物その他
生石神社の御朱印

すてき

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