げっしょうじ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
月照寺ではいただけません
広告
月照寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月20日(金)
参拝:2022年5月吉日
天文科学館の北側の丘は、柿本神社の緑多き丘を上がります。
その大きな寺院が曹洞宗寺院である月照寺。ご本尊は釈迦如来です。
1170年弘法大師が現在の明石城址の場所に創建した事が始まりです。
山号である「人麿山」は、万葉集の歌人でもある柿本人麻呂からでここの鎮守神となっています。
ちなみに最寄駅の「人丸前」は柿本「人麻呂」の事で江戸時代には人麿信仰が盛んだったそうです。
小高い丘を上がると明石海峡大橋や淡路島を望む事ができます。
ちょうど訪れた時は、16時過ぎ。少し夕闇がかっていた事もありましたが眺めは最高でした。
その大きな寺院が曹洞宗寺院である月照寺。ご本尊は釈迦如来です。
1170年弘法大師が現在の明石城址の場所に創建した事が始まりです。
山号である「人麿山」は、万葉集の歌人でもある柿本人麻呂からでここの鎮守神となっています。
ちなみに最寄駅の「人丸前」は柿本「人麻呂」の事で江戸時代には人麿信仰が盛んだったそうです。
小高い丘を上がると明石海峡大橋や淡路島を望む事ができます。
ちょうど訪れた時は、16時過ぎ。少し夕闇がかっていた事もありましたが眺めは最高でした。
柿本神社の階段を上がると明石の街並みが見えてきます。
手前は天文科学館のプラネタリウムの屋根。瀬戸内の入口にあたり穏やかです。
山門前には柿本人麻呂が詠んだ句碑があります。
ともしびの明石 大門に入らむ日や 漕ぎ別れなむ 家あたりの水
天皇家にも仕えていた人麻呂は、明かりが門に映える様子を見て、のちに山陰へ流される身となる人麻呂は、別れを予感して旅立ったのだろうと勝手に思いを更けてしまいました。
正面が淡路島です。
手前は天文科学館のプラネタリウムの屋根。瀬戸内の入口にあたり穏やかです。
山門前には柿本人麻呂が詠んだ句碑があります。
ともしびの明石 大門に入らむ日や 漕ぎ別れなむ 家あたりの水
天皇家にも仕えていた人麻呂は、明かりが門に映える様子を見て、のちに山陰へ流される身となる人麻呂は、別れを予感して旅立ったのだろうと勝手に思いを更けてしまいました。
正面が淡路島です。
天文台の裏手には子午線(東経135°)が走っている目印の柱です。
山門(大門)。もともとは伏見城の薬医門で、明石城の切手門を経て明治時代に移築されました。
山門脇には地蔵菩薩が千体安置されています。
ふれあい観世音。
特に視力の弱い方にお祓いの誓願があるそうです。
特に視力の弱い方にお祓いの誓願があるそうです。
境内の枯山水。この松の他に赤穂浪士の一人が手植えした梅の木があります。
本堂です。
鐘楼です。ちょうどここを子午線が走っています。
奥には観音堂があり、人麻呂を念持仏として祀り、明石海峡の安全をお守りしています。
ここを下ったところにあるのが「亀の水」と呼ばれる湧水です。
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。