御厨神社のお参りの記録一覧（2ページ目）

公式兵庫県 東二見駅

【播磨國 古社巡り】

御厨神社（みくりや～）は、兵庫県明石市二見町にある神社。

創建は不詳。社殿によると、神功皇后が三韓出兵の際に二見浦に船を泊め食糧を調達したが、この故事により神饌を調進する場所という意味で「御厨」の名が起きた（伊勢神宮の荘園であったとする説もある）。平安時代の貞観年間（859年～877年）に八幡宮を勧請。901年に菅原道真公が左遷され太宰府に向かう途次、船を二見浦に寄せ当地に上陸した所縁により、寛和年中（985年～987年）に天満宮を勧請した。当時の社地は近隣の別の地にあったが、長暦年間（1037年～1040年）に現在地に遷座した。のち戦国時代の天正年中（1573年～1591年）に播磨姫路藩初代藩主・池田輝政が境外に社領40石を寄進、江戸時代の1618年に徳川家光が朱印地40石と山林を寄進している。

当社は、山陽電鉄本線・東二見駅の西方500ｍの、大通り（県道718号線）沿いの市街地の中にある。海まで400ｍほどの平地。大通りから少し北に入ったところに境内があるが、入口の神門をくぐってびっくり、境内はかなり広い。あまりに広くて、大きな社殿が小さく見えるぐらい。境内南側の社殿周りは草木が少なく、綺麗に掃き清められていて気持ちが良い。境内北側は草木が生えていて、境内社が点在している。

今回は、以前から気になっていた古社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分以外には地元民と思しきご老人が数人参拝に訪れていた。

兵庫県３２つ目のお参り

御厨神社の御朱印です。

火災により社殿とともに記録文書を焼失したため、創立年月は不詳とのこと。
御厨という言葉は、主に伊勢神宮について使用されることから、伊勢神宮の荘園ではなかったかという説もあるそうです。

とても境内は広く、また拝殿もとても立派なのでじっくりと観察しながらの参拝でした。
また女性の神職の方に御朱印をいただいたのですが、とてもご丁寧に対応くださり有難うございました。
和紙に書かれた見開きの4月限定御朱印をいただきました。
書き置きですが、1枚1枚レイアウトなどが異なり、どれにするかとても悩みました。

本日は晴天なり！
よきお参りでした(^.^)♡‬

約10年ぶりに同性の神社へ。
梅が美しい。

御厨神社の御朱印です。

例年なら秋祭りをはじめ一年を通してさまざまな催し物が開催されているとのこと。

梅の時期がおすすめらしいです。

鳥居と楼門をくぐると、境内社が点在する砂地の広い境内のお社でした。何となく、ピーカンの夏が似合うお社でした。
駐車場は、鳥居手前左手に用意されておりました。

今日は二見の秋祭り。
ちょうど宮入りの時間帯だったので人が多く賑わってました。

秋祭りの前日
明日は、賑わうでしょうね

向かいのビジネスホテルに宿泊した際にお詣りしました。
境内に大きなリラックマの看板が祀られて（？）いたりお守りもキャラクターものが多く小さなお子さんもお詣りに親しめそうです。

菅原道真仮寝の松がある「御厨神社」

駐車場あり。
県道沿いにあり比較的わかりやすいところにある。

菅原道真公関連で"仮寝の松"と"菅公腰掛松"が境内にある。

今日は明石城へ行くのでですがまずはご朱印を頂きに御厨神社さんに来ました😁
梅がだいぶん咲いてましたがあとちょびっとですね満開はきれいだと思います🌼🌼
めちゃめちゃ宮司さんが忙しくてあんまり相手にされませんでしたがいろんなご朱印あって目移りしますよ😆

絵師の方が居れば、いろんな絵を描いてくれます。
社務所で絵を選べます。
絵師の方が居ない時は郵送出来ます。