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兵庫県明石市にある神社です。
明石市を巡っていたら 海岸が観たくなったので 江井島に来ました。
JR明石駅からはずいぶん離れていますけれど 車なら15分ぐらいで着きます。
江井島海岸のど真ん前に鎮座されていて 明石の海を守ってくださっているように見えます。
由緒書がないのですが おろらくは主祭神は 住吉三神である底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)と気長足姫命(おきながたらしひめ=神功皇后)だと思われます。
すぐ近くに20台ぐらい停められるコインパーキング(安い!)があり 海水浴客で賑わっています。
この日は海水浴というより 砂浜遊びのお客さんが多かったです。
江井ヶ島という名称 面白いでしょ。
少し飛び出た地にはなっていますけれど 島はないんですよ。
説がいくつかあるようですが 定説となっているのは次のとおりです。
奈良時代 行基が「五つの泊とまり(港)」を築き 江井ヶ島に「魚うおずみのとまり住泊」を造った。
完成を喜んで神仏に祈っていると沖に大きな鱏えいが泳いで祝った。
村民たちは酒をふるまって沖に帰した。
以来ここを「鱏向島」と呼び江井ヶ島となったと言う。
これは長楽寺に伝わる縁起であるが 長楽寺に安置してある行基の位牌に記されており 江井ヶ島の名前はこの縁起が定説となっている。
おおぉしまった~。
長楽寺にはお参りしていない!また今度お参りします。

海に向かって鳥居

社号の石柱

拝殿

拝所

少し古い感じです


お隣に境内社 稲荷社


江井島の浜 の東側

明石海峡大橋が見えます

兵庫県明石市にある神社です。
と言っても 明石市には いくつも住吉神社があります。(少なくとも8社)
こちらは 江井ケ島漁港のすぐ近くにある西江井住吉神社です。
どちらの住吉神社も おそらくは同じ伝承をもつのではないでしょうか 住吉三神をお祀りされていると思います。
主祭神は住吉三神である底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)と気長足姫命(おきながたらしひめ=神功皇后)です。
目の前が江井ケ島の浜で 海水浴客も多く サップを興じている方もおられました。
私はずいぶん前に ここでシーカヤックを教えていただいたことがあります。
コインパーキングもあるので 海遊びにも良い場所です。






③西江井住吉神社
主祭神 底筒男命
配祀神 中筒男命
表筒男命
気長足姫命
創立年不詳。
明治7年(1874)、村社に列せられる。
昭和8年(1933)、本殿並びに本殿覆い改修。
住吉神社という(私だけかも)ですが、瀬戸内の人魚が泳いでいそうな景色です。
お天気がよければよかったのですが、、、。画像でキレイな日にちのロケーションもUPします。
東嶋に向かう時に見つけました、
摂播五泊(せっぱんごはく)
は、奈良時代の僧侶、行基が開いたとされる播磨・摂津の合わせて5箇所の港。いずれも現在の兵庫県内。魚住泊
室生泊 - たつの市御津町
韓泊(福泊)- 姫路市的形町
魚住泊 - 明石市大久保町
大輪田泊 - 神戸市兵庫区
河尻泊 - 尼崎市神崎町
西江井住吉神社の上をずっと大きなトンビさんがゆったり風にのっていました。
西から
①魚住 住吉神社
②東嶋 住吉神社
③西江井 住吉神社
になります。
明石市大久保町江井島318

西江井住吉神社
御朱印






雲がキレイでした

西江井住吉神社のトンビさん

漁港があるので立派に育った?

摂播五泊 魚住泊

ながさわ
明石地ビール

快晴の日の西江住吉神社

明石海峡大橋と淡路島

海の散歩道
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