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天台宗

応聖寺のお参りの記録一覧
兵庫県 福崎駅

sasaki3
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2024年06月01日(土)
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鷹聖寺 関西花の寺25寺

応聖寺の御朱印

鷹聖寺 関西花の寺25寺

応聖寺(兵庫県)

鷹聖寺 関西花の寺25寺

応聖寺(兵庫県)

鷹聖寺 関西花の寺25寺

応聖寺(兵庫県)

鷹聖寺 関西花の寺25寺

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四季
四季
2023年01月12日(木)
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應聖寺(おうしょうじ)

~今年の miracle ⑤ 奥の院と桑谷副学長~

山号  妙見山
宗派  天台宗
御本尊 薬師如来
    聖観世音菩薩
創建年 白雉年間(650年頃 約1300年前)
開基  法道仙人
中興年 鎌倉時代中期
中興  祐運大徳
通称  沙羅の寺

札所等
関西花の寺二十五霊場 第8番

播州薬師霊場 第13番
御詠歌
み仏をたよりてまいる
應聖寺
山の緑に 法の風ふく

文化財
應聖寺庭園(兵庫県指定文化財)
寺宝
涅槃図、両界曼荼羅
阿弥陀如来、釈迦十六善神像、
仁王像、宝篋印塔 その他多数

御住職は、叡山学院大学(比叡山延暦寺近く)
副学長 学監 桑谷祐顕教授です。

♯6月2日

御縁起
應聖寺は天台宗に属し、比叡山延暦寺を本山としている。
古く白雉年間(約1300年前)に天竺の高僧・法道仙人によって開基されたと伝えられ、後、第89代亀山帝の御代、文永2年(1265年)冬11月、祐運大徳によって中興された(鎌倉時代)。
南北朝時代には赤松則祐公の祈願所として繁栄した。
御本尊は薬師如来と聖観世音菩薩である。
薬師如来は奥の院の御本尊様である。
聖観世音菩薩は、赤松則祐公が、平景清公の持念仏を都よりはるばる奉迎したものと伝えられている。
当寺は往昔より、福崎町高岡村の主格にあって、末社十社をもつ一の宮の別当職を兼ね、天台宗のなかでも別格の古刹として栄えた。
ところが、天保3年(1832)閏11月、災火にあい、堂宇ことごとく灰尽に帰した。
現在の建物は大正13年(1925年)改築・竣工になるものである。
尚、当寺の祈願本堂(薬師堂)は、昭和五十四年、第34世御住職祐廣和尚が往時の記録により、奥の院として再興した。

當寺は、また沙羅の寺として名を知られ京阪神方面より多くの参詣客がある。

江戸時代には姫路城主の参詣を仰ぎ、徳川将軍家三代と姫路城主歴代の位牌が安置されています。
また山門前には、頭と足は石製で、胴体はサツキの生け垣の涅槃仏があります。右脇腹を下にして横たわり、身長約8m、肩幅の一番広い所で高さ1.5m 。
この涅槃仏像は、第34世御住職祐廣和尚が1994年(平成6年)に完成されました。さらに、その周囲に日本全国の山と川の108個の石を配置し煩悩の数を表現さている、名勝應聖寺庭園(兵庫県指定文化財)を有する天台宗の御寺さまです。

当日御住職が、叡山学院大学で講義がおありでしたが、所用の為應聖寺にご滞在で「播州薬師霊場宝印帳」にお書き入れ下さいました。
播州薬師霊場ガイドは先代(第34世御住職祐廣和尚)の時代にお作りになられたもので、和尚と沙羅の花のお話、天台宗について深いお話も下さりました。
「こういう時間は、願ってもままならないもので、わたくしども宗教に携わる者でもコントロールはできません。ご縁とはふとしたことから生まれるものですね。」
お話が順序立てて優しくわかりやすく、夢の講義を聞いているようでした。
播州薬師霊場に関しても、御住職が作成されたリストも頂戴しました。
そして、奥の院が開いていますので、「鬼面👹」を展示してあります、ご覧下さい とご案内下さいました。

兵庫県神崎郡福崎町高岡1912

応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の本殿
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の本殿
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)

播州薬師霊場 第13番
御詠歌
み仏をたよりてまいる
應聖寺
山の緑に 法の風ふく

応聖寺の御朱印

関西花の寺二十五霊場第8番御朱印

応聖寺(兵庫県)
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の仏像
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
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きどっち
きどっち
2023年01月05日(木)
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天台宗 妙見山 應聖寺(おうしょうじ)

関西花の寺二十五霊場第8番
播州薬師霊場第13番札所

今回、播州薬師霊場巡りで初めてお参りさせていただきました。
「播州沙羅の寺」と呼ばれるほど200本もの沙羅の木があり、6月中旬から7月上旬にかけて「沙羅まつり」が行われます。
その他にも桜やユキヤナギなど季節の様々な花が咲くお寺になります。
ただ今回は12月ということでお花はありませんでしたが、春になったら改めてお参りしたいと思います。

御朱印をいただこうとインターホンを押すと、奥様がご対応くださり、色々とお話を聞かせていたあきました。
そして播州薬師霊場の第14番札所である松金山薬常寺さんについて、「薬常寺さんにもお参りされますよね?」と尋ねられたので、「そのつもりです」と答えたところ、「あちらのご住職は亡くなられてこちらで薬常寺さんの御朱印も預かっているんですが」と教えていただきました。
もちろん有難く薬常寺さんの御朱印も拝受いたしました。
薬常寺さんへは後日お参りする予定のため、そのときにまた御朱印は紹介させていただきます。

さらに2月の第一日曜日(今年は2月5日)には節分大護摩法要があるとのことで、「護摩を焚くので良かったらお越しください」とお声を掛けていただきました。
以前は炊き出しもして、参拝者に振舞われていたそうですが、コロナの影響でそれは出来なくなったそうです。

<縁起> ~応聖寺HPより~
往昔からの古事・伝承に基づくと、当山は天竺の高僧法道仙人によって、白雉年間(650年~654年)に開基されたと伝えられています。近年、寺に伝わる釈迦誕生仏が、白鳳時代(7世紀後半)の仏像と確認され、福崎最古の寺院と判明しました。『播磨国風土記』に記された”高岡の里”にあって、その半世紀も前に、当山が開基されたことになります。

鎌倉時代中期、人皇第八十九代亀山帝の御代文永二年(1265年)11月、祐運大徳によって應聖寺は中興されます。中興の外護者は当時の播磨国守護職小山氏であり、播磨国の中心に位置する守護職管轄地に、自らの知行国安寧のための祈願所として中興されました。

南北朝室町時代には、播磨国の在地領主赤松一族の祈願所として再び繁栄します。当時の様子を『應聖寺縁起』 に尋ねると、「誠に台門の古刹として、往時は堂塔伽藍軒を列ね、寺観の美は法門の指標として、衆庶の膽仰する所なり云々」と伝えており、天台宗門の古刹として、堂塔伽藍の秀麗さにおいて、ひときわ異彩を放っていたことが知られます。更に、当寺は往昔より、神西郡の主格、高岡郷にあり、住職は末社十社を支配する一宮神社の別当職を兼務していました。

応聖寺の御朱印

播州薬師霊場御朱印

応聖寺の御朱印

関西花の寺御朱印

応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他
応聖寺の仏像
応聖寺の山門

山門

応聖寺の建物その他

山門正面には庫裏

応聖寺の本殿

本堂

応聖寺の本殿
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応聖寺の芸術
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応聖寺の庭園
応聖寺の仏像

百済観音

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応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他

奥之院祈願堂

応聖寺の建物その他

扉を開けて中でお参りすることができます。
内部には薬師如来様がお祀りされていますが、内部は撮影禁止です。

応聖寺の仏像

涅槃の庭
先の住職の手作りなんだそうです。

応聖寺の仏像
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ともとも326
ともとも326
2022年06月20日(月)
223投稿

関西花の寺巡り🌸第8番☺️
「播州沙羅の寺」とも呼ばれる当寺には6月上旬以降、全山200本余りの沙羅が清楚な白い花を咲かせる💖沙羅の花は咲いても一日のうちに落ちてしまう一日花🥺そんな諸行無常のはかなげな様子は見る人の心を動かすのでしょう🙂

応聖寺の御朱印
応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)

涅槃の庭⛲️
山門に上がる石段の手前の庭には巨大な涅槃仏がいらっしゃいます☺️先の住職祐廣和尚が自分の手で涅槃仏像を作りたいと願い、仏頭と仏足を石に刻んで出来上がったのがこの涅槃仏で
新緑の衣を着ておりますが、季節によって様々な花が咲き、自ら花衣の着替えをされるそうです🙏

応聖寺の建物その他

名勝應聖寺庭園💚
机に映って とてもキレイ😍

応聖寺の食事

お菓子とお抹茶をいただき ゆっくりまったり🥰

応聖寺(兵庫県)

回向柱🙏
最近 善光寺にお参りしたので気になる😅

応聖寺(兵庫県)

🌸花お守り💐花の寺腕輪祈念珠💎
水晶🔮とローズクォーツ🌹 
両方いただきました💓

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四季
四季
2022年03月25日(金)
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應聖寺

~沙羅の寺・名勝應聖寺庭園~

山号  妙見山
宗派  天台宗
御本尊 聖観世音菩薩
    薬師如来
創建年 白雉年間(650年頃)
開基  法道仙人
中興年 鎌倉時代中期
中興  祐運大徳
別称  沙羅の寺

札所等
関西花の寺二十五霊場8番
播州薬師霊場第13番札所

文化財 應聖寺庭園(兵庫県指定文化財)

御縁起
白雉年間(650年頃)に法道仙人によって開基されたと伝わります。
鎌倉時代中期に祐運大徳によって中興され、南北朝時代には赤松則祐氏の祈願所として繁栄されました。
江戸時代には姫路城主の参詣を仰ぎ、徳川将軍家三代と姫路城主歴代の位牌が安置されています。
また山門前には、頭と足は石製で、胴体はサツキの生け垣の涅槃仏があります。右脇腹を下にして横たわり、身長約8m、肩幅の一番広い所で高さ1.5m 。この涅槃仏像は、第34世住職祐廣和尚が1994年(平成6年)に完成されました。さらに、その周囲に日本全国の山と川の108個の石を配置し、四方には沙羅の木を植えることにより、前述の涅槃仏と合わせて立体涅槃図とされました。

名勝應聖寺庭園(兵庫県指定文化財)を有する
天台宗の御寺さまです。

沙羅(6月中旬~7月初旬)の咲く寺としても有名で、
関西花の寺25ヵ寺のひとつでもあります。

兵庫県神崎郡福崎町高岡1912

応聖寺の仏像
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
応聖寺の仏像
応聖寺の山門
応聖寺の建物その他
応聖寺(兵庫県)
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応聖寺の地蔵
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応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他
応聖寺の建物その他
応聖寺の像
応聖寺の鳥居
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応聖寺の建物その他
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