にわたじんじゃ
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庭田神社の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | - | ||
参拝時間 | 参拝自由 | ||
電話番号 | 0790-72-0315 |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
宍粟市一宮町、その静かな山間の田園が広がる中に鎮座しています。
宍粟市自体に訪れたのはもう20年ぶりくらいになりますが、一宮町は私にとって初めての地。
とても景色が美しくのどかなところでした。
ゴールデンウィークの最後にようやく時間ができ、自宅から車で2時間かけて訪れた甲斐がありました。
庭田神社あるこの地は、「日本酒発祥の地」と言われています。
それほど離れていないところに播磨国一宮の伊和神社があるのですが、播磨国風土記には伊和神社と庭田神社が登場します。
大国主命が国造りの大業をなされ、伊和の地で最後の交渉を終えられ、景色が美しく清水が湧き出る「ぬくゐの水辺」にて大業に関わった神々を招集して宴を成したそうです。
その際、干飯をぬくゐの水で戻した時に一部の飯にカビが生え、発酵して酒成分の発見に繋がったのだそうです。
御祭神 事代主命
創立は第13代成務天皇の御代甲申2月11日に神託により神祠を建てて崇敬されたそうで、その後神功皇后のときに本殿や諸殿が造営されました。
手水舎
随身門
拝殿
2022年に公開された自主製作映画「山間のあかり」の文庫本
庭田神社はじめ宍粟市を舞台とした映画なのだそうです。
本殿
拝殿正面には舞台がありました
稲荷社 皇大神宮
水分神 加具土神 大歳神 大山津見神 火魂神
荒神社 八幡社 祇園社 出雲社
市杵島姫命
ぬくゐの泉
まわりはこのような見晴らしのよい景色が広がっています
庭田神社
~日本酒のふるさと・ぬくゐの泉~
主祭神 事代主命
社格等 式内社(小)
旧村社
創建 成務天皇14年(131年)2月11日
本殿様式 入母屋造
例祭 10月18日
御由緒
成務天皇14年(131年)2月11日に神託により神祠を建てたことが創祀とされ、神功皇后期に本殿や諸殿が造営されました。
『播磨国風土記』によると、伊和大神(大己貴神)が伊和の地で最後の交渉を終え、国造りの大業の達成に力を合わせた諸神々を集め、酒を醸し山河の清庭の地を選び慰労の饗宴を開いたといい、当社は饗宴を開いた山河の清庭であります。
この時非常食として持参した干飯を水で戻した時に一部の飯にカビが生え、酒成分が生じて酒の発見になったことが記されています。
「延喜式」神名帳の宍粟郡七座のうちに数えられる古社で、現存する風土記の中で、日本酒について最古の記述がある「播磨国風土記」。その一節に、庭田神社で初めて「かび=麹」を使用した“庭酒”をつくり、神様に献上したことを意味する記述が残されていることから、日本酒発祥の地と言われています。
亀石
ぬくゐの泉
素晴らしい山の景色と水。
庭田神社から西播磨(宍粟市:しそう市)
七寺社記録させて頂きます。
宍粟市一宮町能倉1286
事代主命が饗宴を開かれた山河の清庭
庭田神社 全景です
庭田神社 参拝の栞より
御由緒書
一宮(伊和神社)遥拝所
なんじゃもんじゃ樹!?
手水舎
手水鉢の刻印が素敵です
社紋でしょうか
庭田橋
参道を美しい川(せせらぎみたいでした)が流れます
神門
神楽殿
拝殿
拝殿横に 残雪の『亀石』
伊和神社の『鶴石』と庭田神社『亀石』
🐦️🐢
摂社
御本殿
ぬくゐの泉へ向かいます
ぬくゐの泉
再び庭田神社へ
この後 鳶?が くるり➰と
庭田神社 御朱印
庭田神社の樹木(主に杉?)の高さがご立派です
庭田神社の御朱印・御朱印帳の写真一覧(3枚)
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