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出世稲荷宮ではいただけません
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しゅっせいなりぐう

出世稲荷宮のお参りの記録(1回目)
兵庫県大物駅

投稿日:2024年10月24日(木)
参拝:2024年10月吉日
尼崎市北初島町に鎮座する稲荷神社、通称出世稲荷宮に参拝しました。

周りは様々な会社が建ち並び、住宅はないところなので、休日はとても静かでしたが平日は車も多く通るところなのかな?

鳥居横にたつ木がちょうど💚に見えてなぜか「ラッキー」な気分に。
そして鳥居の前で一礼すると、鳥居の両脇には稲荷神社なので狐さんがいらっしゃいました。
社務所はご不在だったのかどなたもいらっしゃらなかったため御朱印は断念。

<御祭神>
 倉稲魂大神 宇賀赫大神 瑜迦比隨大神

<御由緒>~尼崎市神社あんないHPより~
享保元年(1716)、泉屋利兵衛、小山屋半六による新田開発に伴って、伏見稲荷より勧請、創祠されたと伝えられています。
往古、堺から神戸までの海辺は風光明媚な土地柄で、それは謡曲『雲林院』や『舟弁慶』などにも表現されたりしていますが、当地はそれとともに水害の多い地域でもございました。社殿も幾度となくその被害に遭いましたが、明治43年には立派に再建されたものが大正、昭和には戦災を受けるも、平成まで護持されていたのですが、阪神大震災により倒壊いたしました。現在の社殿は平成10年4月に復興されました。
地域の口伝では、水害に対しては村人たちもただ手をこまねいたわけではなく、俵に土を詰めて、決壊しそうな堤防に積み上げて自衛しようとしたそうです。ある水害の時、その土俵をいったん神社境内に積み上げて、最も危険そうな所から積み上げることにしたそうです。重労働のことですから小休止しながら、どこが一番危険か、などということを話し合い、では、どこそこに積み上げましょうと動き出すと、境内に土俵がありません。不思議なことに、一番危険であろうと考えられた場所に、堅牢に積み上げられていたそうです。人々は神様のご加護に違いないとたいへん感謝したそうです。このような言い伝えが異口同音に様々に伝えられています。
出世稲荷宮(兵庫県)
出世稲荷宮(兵庫県)
出世稲荷宮(兵庫県)
拝殿
出世稲荷宮(兵庫県)
ここにも狐さん
出世稲荷宮(兵庫県)
本殿
狛犬さんがいらっしゃったけど、向こうを向いてる?
そしてその横には不動明王像。
昔、この地を離れる方が自宅に祀っていたお不動さんをこちらで引き取って祀られているそうです。
出世稲荷宮(兵庫県)
出世稲荷宮(兵庫県)
手水
出世稲荷宮(兵庫県)

すてき

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