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長洲天満宮ではいただけません
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ながすてんまんぐう

長洲天満宮のお参りの記録(1回目)
兵庫県大物駅

投稿日:2021年12月16日(木)
参拝:2021年10月吉日
菅公聖蹟二十五拝の第13番です。大阪湾に出た道真公ですが今度は大物浦で潮待ちのため上陸し、この長洲の浜を散策していたという伝承の残る天満宮です。
長洲天満宮の鳥居
《鳥居》
神社の位置が尼崎駅からも大物駅からも距離が同じくらいの場所にあります。
長洲天満宮の建物その他
《御神池》
梅田が元々海だったように、昔はこの辺りまで海が広がっており、その浜を歩いていた道真公の足にはもちろん砂が付きます。それを見かねた村人の老婆がこの池で足を洗って差し上げたんだそうな。
長洲天満宮の歴史
《由緒書き》
そうして村人たちに丁重に扱われた道真公は、こちらでも詩とともに自画像を遺していきまして、それを御神体としてこの天満宮ができました。
長洲天満宮(兵庫県)
《手水舎》
水は出ていませんでした。
長洲天満宮の建物その他
《社務所》
参拝当時は改築中でしたが、1ヶ月後に再参すると出来上がってました。
長洲天満宮の建物その他
《氏子芳名表》
こちらは兼務社なため神主さんはおりませんが、普段から綺麗にされていて氏子総代さんたちがしっかり管理されてるのが分かります。
長洲天満宮(兵庫県)
《神牛像》
多分悪戯や破損阻止のため柵が作られているのでしょうが、なんか檻に入れられてるみたいで可哀想に見えなくもない…
長洲天満宮の本殿
《拝殿》🙏
道真公の遺した自画像が今も現存しているそうですが、かつてこちらの領主が姫路に転封された時に持ち出したら、凶事が起こって返却したそうです。
長洲天満宮の歴史
《本殿説明》
👁チェックポイント‼️
この神社の本殿は1600年代に作られたもので、尼崎市内では最古の建築物であり、安土桃山時代の歴史的芸術を残してあることから市の重要文化財に指定されています。
長洲天満宮(兵庫県)
《看板》
ほんの1、2年前までセルフの御朱印がありましたが、コロナ禍のためかなくなってました。復活してくれることを願ってます🙏

すてき

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