ぜんつうじ
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善通寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月23日(金)
参拝:2022年8月吉日
寺町にある時宗の寺。
阪神尼崎駅より南西にある寺町の一角。
前は広徳寺、隣は常楽寺。
山門に周囲を赤煉瓦で囲った塀。山門横に「秦武文公遺趾」の石標。
山門は閉まってたんで東側の入り口から入れた。
古そうな本堂の前がかわいいお庭になってた。奥に納骨所やお墓ゾーン。
寺町なのでお寺ばっかりなんだけどここの通りだけ塀が煉瓦になってなんか良いです。それだけ
阪神尼崎駅より南西にある寺町の一角。
前は広徳寺、隣は常楽寺。
山門に周囲を赤煉瓦で囲った塀。山門横に「秦武文公遺趾」の石標。
山門は閉まってたんで東側の入り口から入れた。
古そうな本堂の前がかわいいお庭になってた。奥に納骨所やお墓ゾーン。
寺町なのでお寺ばっかりなんだけどここの通りだけ塀が煉瓦になってなんか良いです。それだけ
「秦武文公の碑」
秦武文は、後醍醐天皇の皇子・尊良親王の家臣。尊良親王が土佐に配流に同行する。妃を土佐に迎える途中尼崎で海賊に奪われ、妃を奪われた責任で切腹入水で自決する。妃を連れた海賊が鳴門海峡へ向かう途中嵐が起こり渦の中から秦武文が現れ、その姿に恐れた海賊が妃を小舟に乗せて解放。無事、妃と尊良親王は再会を果たすことができましたとさ。
秦武文は、後醍醐天皇の皇子・尊良親王の家臣。尊良親王が土佐に配流に同行する。妃を土佐に迎える途中尼崎で海賊に奪われ、妃を奪われた責任で切腹入水で自決する。妃を連れた海賊が鳴門海峡へ向かう途中嵐が起こり渦の中から秦武文が現れ、その姿に恐れた海賊が妃を小舟に乗せて解放。無事、妃と尊良親王は再会を果たすことができましたとさ。
すてき
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