岡太神社のお参りの記録一覧

兵庫県 武庫川駅

御祭神) 天御中ノ主大神
配神) 高皇産霊神、素戔嗚神、稲田姫神、
　　　大巳貴神、蘇民将来
縁故神)天照大神荒御魂、諏訪神、八幡神、
　　　　春日神、住吉神
【社伝抜粋】
　宇田天皇の御代、寛平五年(893年)に
武庫郡広田村(現西宮市広田町)の岡司新五
と言う人物が当地の開拓を手掛けたが、
沖からの潮で成功せず、諦めていたが、廣田神社の神の夢告を受け、土地の祈願をし、再開拓を試みたところ護国豊穣に預かり、延喜元年に神を祀り神社を創建したと伝わる
　岡太神社の主祭神　天御中ノ主大神は
造化三神の一柱で、宇宙を作ったと言われる極めて抽象的な神で、この神を祀る神社は神仏分離の影響を受けた妙見宮や水天宮などを除いて殆どないといわれる
　又、岡太神社の神輿が流され、神戸の
和田岬に漂着し、そこに天御中ノ主大神を祭神とする『和田神社⛩️』が作られたと伝わり、漂着の際に神輿に白蛇がおり、和田神社⛩️は白蛇が神使いとなっている

旧国道という通りを走って帰路につきました。その途中に巡り会った神社です。境内は何か空気が違う感じがして、とても静かで厳かです！静止像が怖いくらいに迫力がありました！

本日奉拝2社目。旧国道に面しており、車の通りは多いはずですが、境内が広く中に広がっていて中に進むにつれ外側と離れた厳かな雰囲気になりました。

過去に参拝した時にいただいた御朱印です。

西宮市の岡太神社です。

記録。

実家に帰って西宮神社巡りをしました。

鳴尾地域で最古の神社らしく厳かな感じがしました。

寛平5年に武庫郡広田の人、岡司氏がこの地を開発して、浜村と云い、 延喜元年、天御中主大神を主神に広田の大神五柱を末社として 共に鎮祭せしを起源とし、由って岡司宮と称する。