めふじんじゃ
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賣布神社ではいただけません
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賣布神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月06日(火)
参拝:2022年9月吉日
清荒神清澄寺から南東方向に直線距離で約700mほどのところに鎮座。
とても歴史の古い神社で、宝塚市内では唯一の旧郷社となっています。
推古天皇18年(610年)のご創建とされています。
御祭神は主祭神に下照姫神、配祀神に天稚彦神(下照姫神の夫君)。
下照姫神が当地の人が飢えと寒さで困窮しているのを見て、稲を植え、麻を績ぎ、布を織ることを教えられたそうです。
豊かな生活が可能となった里人は、この神徳を慕って下照姫神を祀ったとのこと。
衣・食・財の守護神として、恋愛・結婚成就の神様として地元の方に崇敬されています。
兵庫県神社庁のHPによると、
『いづれの頃からか佛者に乱されて「貴船大明神」と誤り崇められていたのを、徳川八代将軍吉宗が元文元年に寺社奉行大岡越前守忠相に命じ大阪の佛者並河五市郎が調査した結果、「売布神社」が正しい名称であることが判明、同年「売布社」の社号右を寄贈され、現在も拝殿前に存しています。』
とありました。
この「売布社」の社号標は拝殿前にあり、宝塚市の有形文化財に指定されています。
御朱印は他の方も書かれていましたが、オールスタンプです。
とても丁寧に対応してくださいました。
とても歴史の古い神社で、宝塚市内では唯一の旧郷社となっています。
推古天皇18年(610年)のご創建とされています。
御祭神は主祭神に下照姫神、配祀神に天稚彦神(下照姫神の夫君)。
下照姫神が当地の人が飢えと寒さで困窮しているのを見て、稲を植え、麻を績ぎ、布を織ることを教えられたそうです。
豊かな生活が可能となった里人は、この神徳を慕って下照姫神を祀ったとのこと。
衣・食・財の守護神として、恋愛・結婚成就の神様として地元の方に崇敬されています。
兵庫県神社庁のHPによると、
『いづれの頃からか佛者に乱されて「貴船大明神」と誤り崇められていたのを、徳川八代将軍吉宗が元文元年に寺社奉行大岡越前守忠相に命じ大阪の佛者並河五市郎が調査した結果、「売布神社」が正しい名称であることが判明、同年「売布社」の社号右を寄贈され、現在も拝殿前に存しています。』
とありました。
この「売布社」の社号標は拝殿前にあり、宝塚市の有形文化財に指定されています。
御朱印は他の方も書かれていましたが、オールスタンプです。
とても丁寧に対応してくださいました。
後半の写真で掲載した豊玉神社前の龍神像
とてもインパクトがあったんですが、ネットで少し前の売布神社さんの写真を見ると、この龍神様は茶色っぽいんですよね。
最近お化粧をされたのかな?
とてもインパクトがあったんですが、ネットで少し前の売布神社さんの写真を見ると、この龍神様は茶色っぽいんですよね。
最近お化粧をされたのかな?
鳥居
鳥居をくぐるとちょっと長めの参道
さらに石段へと続きます
途中にある手水舎
現在は使用禁止になっています
現在は使用禁止になっています
拝殿
拝殿向かって右側に豊玉神社
この豊玉神社のすぐ左前に冒頭写真の龍神像が祀られています
この豊玉神社のすぐ左前に冒頭写真の龍神像が祀られています
豊玉神社の東側に稲荷大神
稲荷大神の社殿にぶら下げられているのは徳利?
拝殿向かって左側に厳島神社
御朱印
すてき
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