もんどやくじんとうこうじ|高野山真言宗|松泰山
門戸厄神東光寺のお参りの記録一覧(2ページ目)
廣田神社から門戸厄神までの行き方を検索。阪急バスで上ヶ原まで乗って、
上ヶ原(関西学院大学のあるところ)から坂道を歩いて15分ほど
下ってたどり着きました。
大阪・神戸の人が厄年になるとだいたいここへお参りにくるのが一般的かと
思い込んでいます。
寺内の入り口はちょっと沖縄の首里城の雰囲気もあるような独特な建物です。
大きな提灯が印象的でした。弘法大師さまが開かれたという結構古いお寺です。
厄年は数え年で見るので、私は「小厄」でしたので、健康祈願をいたしました。
下り坂だったのが幸い。上り坂だと結構きつそうで健脚になるかと・・・
お寺さまの前の庭が四国八十八カ所めぐりができるちょっとした散歩道になっていて
楽しかったです。
御朱印は書置きのものをいただきました。
ちょっと沖縄の雰囲気。
山門からの様子。
「厄神明王」の文字が書かれた大きな提灯。屋根も凝っていました。
来年の干支の「うさぎ」の絵が飾られていました。
正面のご本堂。
ご本堂です。
高野山真言宗 別格本山 松泰山 東光寺
地元では「厄神さん」と呼ばれていて、 石清水八幡宮(京都)、丹生都比賣神社(和歌山)と並び三大厄神のひとつになります。
西国四十九薬師霊場 第20番
摂津国八十八ヶ所 第76番
西国愛染十七霊場 第2番
天長6年(829年)の創建。
嵯峨天皇が夢の中で、愛染明王と不動明王が一体となり災厄を振り払ったそうです。
嵯峨天皇は弘法大師に厄神祈願を命じ、弘法大師は厄神明王像を刻み、日本三大厄神に祀って祈願したそうです。
正門
ここから表門までの石段は42段あり「男厄坂」と呼ばれています。
この石段を上ることで厄を落とすと言われています。
表門
表門の天井を見上げると。。
制多迦童子(表門向かって左側)
厄神明王の眷属
弓矢を地に向け、地魔を射ようとしています
矜羯羅童子(表門向かって右側)
こちらも厄神明王の眷属
弓矢を天に向け、天魔を射ようとしています
表門の扉彫刻
中楼門
表門から中楼門までは33段の石段があり「女厄坂」と呼ばれています。
子守地蔵尊
中楼門の天井には龍が描かれています
厄神堂
大黒堂・愛染堂
延命魂(根)
祈願かえる
大師堂
奥之院
不動滝
高安稲荷神社
薬師堂
薬師堂前から見た厄神堂
四国八十八ヶ所めぐり
不動堂(護摩堂)
正式名は松泰山東光寺。「西国薬師霊場第二十番」「西国愛染十七霊場第ニ番」「摂津国八十八箇所第七十六番」。日本三体厄神のうちの一つです。
高野山真言宗別格本山。あらゆる災厄を打ち払うという厄神明王(門戸厄神)が有名で、厄年にあたる年齢の人が厄払いをするほか、十三詣(じゅうさんまいり)といい、数えで13歳の子どもが厄除けと学業成就を願って虚空蔵菩薩に詣でます。初宮参り、交通安全祈願、護摩祈祷、人形供養も受け付けています。毎年1月18・19日に厄除大祭が、2月3日に星祭を開催。特に厄除大祭では数多くの屋台が出店され、何万人もの参拝者で賑わいを見せます。
門の天井が綺麗でした
朱塗りの門に大きな提灯が印象的です
寅年のなので
【門戸厄神東光寺】
初めての参拝。昔から訪れたいと思っていたお寺さん。阪急電車の最寄り駅名も「門戸厄神」です。駅から徒歩約10分程。
弘法大師ゆかりのお寺さんでした。
書置き。
神泉苑の御朱印帳(裏側)に拝受。
大判サイズの御朱印。裏面に小さい御朱印サイズに合わせる為の切取り線が!!親切!!
壁の絵。
宝珠の中に梵字があったけれど写真にうまく写らず。
奥の院
お不動さんの滝
お稲荷さん
奉納金箔宝珠
廣田神社から歩けそうだったので徒歩でテクテク。
以前一回だけ友人の家族と一緒に行った記憶あり。
朱色の中楼門が大変おきれいですね。
日本三大厄除けの一つだとか。
厄神明王のイラストがめちゃくちゃかっこいいです。
真言のウンシッチカンマンってのは昔からよく聞く言葉でしたがここのお寺だったのですね。
壁画には画家が描いた色々な現代風の絵がありました。
本堂
カエルさん
たまに見る光景、びっしり
こういう門の上の絵画はとても好き
不動明王様がいはりました
壁の絵
神撃のバハムートだっけな?
メジャーどころ、門戸厄神にお参りしました。
ずいぶん久方ぶりです。
たくさんお参りに来ておられました。
高台にあるので景色がいいです。
御朱印 摂津国88所76番
御朱印 西国49薬師20番
御朱印 西国17愛染2番
御朱印 厄神
山門
不動明王様
中楼門
楼門の大提灯
楼門説明
厄神明王様
愛染明王様
薬師如来様
厄落としで有名な門戸厄神東光寺への参拝。厄神龍王の壁画も気になってました。行ってみたら厄払いの祈祷の方が結構来られてました。
限定の厄神龍王御朱印です。かなりかっこいいです。
南門。車を参拝者用駐車場に止めるとここから入ることになります。下から龍王壁画を通って男坂を登ればよかったのですが、この時は知りませんでした。
中楼門です。神社風です。この印象が後に、、、
厄神堂です。厄払いの中心とも言えましょうか。お参りの際に、神社感を持っていた私はつい柏手を1回、すぐに気づいて止めましたが恥ずかしかった。清荒神といい分かりにくい。
中楼門を大黒堂前から。左奥に薬師堂がみえます。
大きな赤提灯の向こうは表門です。
30mにも及ぶ大壁画、厄神龍王。厄神明王の眷属だそうです。右側の龍王は彩色されてます。すごい迫力です。
中央から左は水墨画っぽい感じ。これはこれでよい。前の道が狭くて全体の写真が撮れないのですが、横にあるカフェのテラスから良い感じっぽい(closeでした)。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
7
0