にしのみやじんじゃ
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楽しみ方西宮神社のお参りの記録一覧(10ページ目)

【西宮神社】
御朱印は拝受せず。
えびす神社の総本山。十日戎の賑わう日も好きですが普段の西宮神社にお参りするのも、ゆったりお参り出来てとても良いです。




鯉のエサ50円で買えるようで、小さなお子様たちが餌やりを楽しんでいました。




#西宮神社
ご祭神はヒルコの大神、アマテラス大御神、オオクニヌシの大神、スサノオの大神。
#蛭児大神
古事記では水蛭子、日本書紀では蛭児。
古事記では、イザナギの神とイザナミの神が最初に生んだ子。神生みはおろか、それに先立つ国生みよりも前のことだ。だが生まれて3年経っても立つことができず、両親から捨てられてしまった。
日本書紀でも、イザナギの尊とイザナミの尊の子という点は同じだ。しかし出生するタイミングがえらく違う。アマテラス大神、ツクヨミの尊、ヒルコ、スサノオの尊という順番で誕生する。三貴子と総称される他の3柱のうち、2番めと3番めの間に割り込んでいる形だ。かなり興味深い。
さて、日本書紀だとアマテラス大神は、オオヒルメの尊とも呼ばれる。また、ワカヒルメの尊という女神も登場する。生田神社(神戸市中央区)のご祭神で、あちらや先代旧事本紀によれば、アマテラス大神の妹という。
オオヒルメの尊、ワカヒルメの尊、ヒルコの大神とも、何かしらの本に、ヒは日、ルは「の」を意味すると書かれていた。
そもそも西宮神社は、元はアマテラス大神を祀る廣田神社(西宮市)の摂社だった。神名といい、きょうだいである点といい、主要な神社が近接している点といい、ただならぬ結び付きが想像される。だが3柱をまとめて論じる記述自体を、僕は見たことがない。

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