にしのみやじんじゃ
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楽しみ方西宮神社へのアクセス
| 近くの駅 | ◼︎阪神本線 ◼︎JR神戸線 ◼︎阪神本線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
|---|---|
| 電話番号 | 0798-33-0321 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| メールアドレス | info@nishinomiya-ebisu.com |
| ホームページ | http://nishinomiya-ebisu.com/index.html |
駐車場に関する投稿

兵庫県西宮市にある神社です。
西宮神社は 福の神として崇敬されている西宮恵大神(えびす様)をおまつりする神社の総本社です。
1月10日の福男選び で有名な神社です。
近畿だけかも知れませんが 福男選びがニュースで流れます。
10日の早朝にお参りできませんので 少し早めにお参りしました。
境内では福男選びの案内のアナウンスが流れていました。
1月9日夜10時から くじ引きに参加できる1500人を先着で選ばれます。(場所は西宮神社南門の西側にある円満寺前の駐車場)
10日0時から西宮神社南門前でくじ引きで2グループ(赤はAグループ108人 青はBグループとなる108人)に分かれます。
10日午前3〜4時頃に門前に集合し くじで指定されたブロックで待ちます。
6時 開門と同時にダッシュ!!
本殿に到着した順に1番~3番福男が決まります。
境内に設置されたカメラの映像が流れ 風物詩になっています。
境内は広く 屋台もいくつか出ていました。
お参りした時刻が少し遅かったので 一部の摂社はライトアップされていてきれいでした。
ネット情報です。
創建時期は不明だが社伝によると 和田岬の沖に出現した蛭児命の御神像を鳴尾の漁師が引き上げて自宅で祀っていたところ御神託が降り それによってそこから西の方に御神像を遷して改めて祀ったのが当社の起源だという。

赤門 ここからダッシュが始まります

南側の鳥居

社務所

拝殿

さかさ門松

さかさ門松の由来



拝殿前の太鼓橋

内陣

神明神社

ライトアップされていました

松尾神社


百太夫神社

由緒書

火産霊神社

祓所

庭津火神社

手水舎

松尾神社狛犬 だいぶ破損しています

大漁旗

梅宮神社

赤門に福男選びの案内がありました

由緒書

赤門外の石鳥居

沖恵美酒神社


国道沿いに大きな看板

国道向きに南門

扁額

廣田神社の次は、少し離れた場所にある西宮神社神社に参拝に行ってきました。
福男を決める競走が行われる神社として有名な神社です。
広くて綺麗に管理されていて立派な神社です。商売繁盛の神様である戎様が御祭神になります。
神代に伊弉諾命と伊奘冉命の最初の子供として生まれて、その後海に流されて西宮神社の沖の海に流れ着いた神様で、西宮神社が創建された時の御祭神になられた神様です。
大晦日から正月、十日戎などの時は半端ない参拝者で賑わいます。
駐車場め完備されていて、国道43号線に面した南門から境内に入って左に曲がると広い駐車場があります。色々なイベントがある時はなかなか止める事はできません。イベントがない時でも、方々から参拝者がたくさん訪れます。
本当に立派な良い神社です。
皆さんも関西に来た際は是非お立ち寄り下さい。

南門

大練塀の説明

大練塀




表大門

鳥居

狛犬

狛犬

拝殿

本殿を望む

由緒書き

狛犬を後ろから見たところ

狛犬を後ろから見たところ


火産靈神社



百大夫神社


六甲山神社


大国主西神社


神明神社の赤い鳥居

神明神社


松尾神社


市杵島神社


宇賀魂神社


伊勢神宮遥拝所


瑞寶橋。拝殿側

瑞寶橋。伊勢神宮遥拝所前から見たところ。


祓い所


庭津火神社

西宮神社案内図


南宮神社の狛犬

南宮神社の狛犬

廣田神社摂社の南宮神社


沖恵美酒神社


兒神社


梅宮神社



神馬

西宮神社は、兵庫県西宮市社家町に鎮座する神社で、えびす神社の総本社として知られ、地元では「西宮のえべっさん」と親しまれています。全国約3,500社のえびす神社の本山であり、商売繁盛や家内安全を祈願する参拝者で賑わいます。
歴史と由緒
西宮神社の創建時期は明確ではありませんが、平安時代以前に遡るとされています。伝説によれば、鳴尾の漁師が大阪湾(当時「茅渟の海」と呼ばれた)でえびす大神の御神像を引き上げ、一度は海に戻したものの、再び神戸・和田岬で引き上げたことから神託を受けて現在地に祀ったのが起源とされます。この御神像は、蛭児大神(ひるこのみこと)とされ、えびす信仰の中心となりました。
御祭神は、第一殿にえびす大神(蛭児大神)、第二殿に天照大御神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神を祀ります。えびす大神は漁業の神として信仰され、西宮が宿場町として栄えるにつれ、商売繁盛の神としても崇敬されるようになりました。室町時代には七福神の一神として全国に信仰が広まり、江戸時代には徳川家綱から御神影札の版権を得て、えびす信仰が全国に広がりました。
かつては廣田神社の境外摂社「浜の南宮」として存在し、明治5年(1872年)に廣田神社から独立しました。明治時代には、境内末社の大国主西神社との関係で議論がありましたが、最終的に県社として独立が認められました。
特徴と境内
西宮神社の境内は約42,000平方メートルで、兵庫県指定天然記念物の「えびすの森」に囲まれ、豊かな緑が特徴です。参拝者が最初に目にする表大門(通称「赤門」)は、桃山建築の遺構を残す国の重要文化財で、左右の大練塀とともに歴史的価値が高いです。本殿は三連春日造という珍しい構造で「西宮造り」とも呼ばれ、かつて国宝でしたが1945年の戦災で焼失し、1961年に復元されました。
境内には11の末社と1つの境外末社があり、火産霊神(火鎮め)、百太夫神(芸能上達)、くくりひめのみこと(縁結び)など多様な神が祀られ、参拝者はさまざまなご祈祷を受けられます。神池は南北朝から室町期に造られた蓬莱山水様式で、瑞寶橋(登録有形文化財)が架かり、鴨や鯉が泳ぐ風情ある場所です。
主な祭事
西宮神社で最も有名な祭事は「十日えびす」(1月9日~11日)で、毎年100万人以上の参拝者が訪れます。1月10日の「本えびす」では、午前6時に表大門が開き、参拝者が本殿までの230mを走る「開門神事福男選び」が行われます。先着3名が「福男」と認定され、商売繁盛や開運を願う神事として知られます。この習慣は、室町時代から江戸時代の「忌籠り」から始まり、明治38年(1905年)の阪神電車開通で参拝者が増え、現在の形になりました。
また、9月22日の例祭を含む「西宮まつり」(9月21日~23日)は、稚児行列や神輿の陸・海上渡御が行われ、地域の伝統を体現します。7月20日の「えびす萬燈籠」では、330基の燈籠と約5,000個の蝋燭が境内を幻想的に照らし、舞楽も披露されます。
見どころと参拝情報
参拝時間は季節により異なり、4月~8月は5:00~19:00、10月~2月は5:00~18:00、3月・9月は5:00~18:30です。阪神西宮駅から徒歩約5分とアクセスが良く、駐車場も完備されています。境内には授与品として福笹や熊手、御神影札があり、毎月10日の「十日参り」では先着180名に「とおかし」(和菓子)が配られます。
境内のおかめ茶屋や西宮神社会館では、休憩や神前結婚式、会席も可能で、参拝後のひとときを過ごせます。周辺には白鷹酒造やアンリシャルパンティエのカフェもあり、観光にも最適です。






















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