たいりゅうじ
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大龍寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月22日(月)
参拝:2021年11月吉日
東寺真言宗別格本山 再度山 大龍寺
まず最初に驚いたのは、ここが神戸市中央区だったということでした。
三宮やハーバーランドと同じ中央区・・・神戸に住んでいながら知りませんでした😅
創建は神護景雲2年(768年)と云われており、称徳天皇勅願を受けた和気清麻呂によって創建されたそうです。
創建当時は、摩尼山如意輪寺と号していたとか。
延暦年間(782~806年)に入唐前の空海が参堂し、帰朝後にふたたび訪れたことから「再度山」の名が付けられ、阿波の大龍岳に似ていることから「大龍寺」と名付けられたそうです。
本堂のお参りを済ませ、御朱印をいただこうと霊明殿に向かったのですが、ご祈願のお勤め中だったためしばらく待たせていただいたのですが、「今日は縁がなかったのかな?」と思い、一旦山門に向かって帰りかけたときにふと奥の院にお参りしてないことに気付き、Uターンしました。
ここで思い出していなかったら帰宅後後悔するところでした。
そして奥の院のお参り後、「弘法大師自作亀石」があることを知り、そこからさらに登山することに。
無事に亀石を拝むこともできて、再度霊明殿に向かってみたのですが、今度は別の方のご祈願中でした。
やっぱりこの日はご縁がなかったようです。
しかしきれいな紅葉も見れたし、想定外の軽い登山でいい運動になったし、大満足でした。
まず最初に驚いたのは、ここが神戸市中央区だったということでした。
三宮やハーバーランドと同じ中央区・・・神戸に住んでいながら知りませんでした😅
創建は神護景雲2年(768年)と云われており、称徳天皇勅願を受けた和気清麻呂によって創建されたそうです。
創建当時は、摩尼山如意輪寺と号していたとか。
延暦年間(782~806年)に入唐前の空海が参堂し、帰朝後にふたたび訪れたことから「再度山」の名が付けられ、阿波の大龍岳に似ていることから「大龍寺」と名付けられたそうです。
本堂のお参りを済ませ、御朱印をいただこうと霊明殿に向かったのですが、ご祈願のお勤め中だったためしばらく待たせていただいたのですが、「今日は縁がなかったのかな?」と思い、一旦山門に向かって帰りかけたときにふと奥の院にお参りしてないことに気付き、Uターンしました。
ここで思い出していなかったら帰宅後後悔するところでした。
そして奥の院のお参り後、「弘法大師自作亀石」があることを知り、そこからさらに登山することに。
無事に亀石を拝むこともできて、再度霊明殿に向かってみたのですが、今度は別の方のご祈願中でした。
やっぱりこの日はご縁がなかったようです。
しかしきれいな紅葉も見れたし、想定外の軽い登山でいい運動になったし、大満足でした。
山門
水子地蔵尊
みんないい顔してます
みんないい顔してます
仁王門
仁王門くぐってすぐ右手にある手水舎
まっすぐ進むと本堂
なんですが、左側にある権倉稲荷大明神と書かれた鳥居方向に進みました
なんですが、左側にある権倉稲荷大明神と書かれた鳥居方向に進みました
権倉稲荷大明神の鳥居
鳥居が続いてなかなかたどり着けないのでちょっと不安になります。
この左手の鳥居の先に鐘楼が見えてきます
ようやく権倉稲荷大明神にたどり着きました。
再度山厄除不動明王
本堂
御本尊 菩薩立像
御本尊 菩薩立像
本堂の手挟みの彫刻もなかなか素敵でした
奉納燈籠
左奥に見えているのは、ぼけ封じ三十三ケ所第8番札所の観音像
左奥に見えているのは、ぼけ封じ三十三ケ所第8番札所の観音像
毘沙門堂
毘沙門天、大黒天、弁財天が祀られています
毘沙門天、大黒天、弁財天が祀られています
毘沙門堂の彫刻
護摩堂
不動明王が祀られています
不動明王が祀られています
霊明殿前で猫ちゃん達がご飯をもらっていました
諸天堂
諸天堂の彫刻
諸天堂の扁額
奥の院大師堂
護摩堂の右側から奥の院へと進む道がひっそりとあります。
先に進むのに必至で、途中の山道は写真撮ってません😅
山道には八十八か所巡りの祠が並んでいました。
そして「大師の霊水」というものがあるらしいのですが、どこにあるのか判らず・・・
帰宅後に調べたら、この奥の院大師堂の後ろにあるらしいです。
護摩堂の右側から奥の院へと進む道がひっそりとあります。
先に進むのに必至で、途中の山道は写真撮ってません😅
山道には八十八か所巡りの祠が並んでいました。
そして「大師の霊水」というものがあるらしいのですが、どこにあるのか判らず・・・
帰宅後に調べたら、この奥の院大師堂の後ろにあるらしいです。
奥院大師堂の右手には「弘法大師自作亀石」の文字が。
右手に道が続いており、「右一丁上ル」と書かれています。
一丁=約100mちょっとか・・・折角だし行ってみよう!
右手に道が続いており、「右一丁上ル」と書かれています。
一丁=約100mちょっとか・・・折角だし行ってみよう!
途中には「貴姫大御神」
ここから先が少し軽い登山になります。
100mを甘く見てました。
ここから先が少し軽い登山になります。
100mを甘く見てました。
なんとか登りきった先に大きな岩が現れます。
こちらは天狗岩
あれ?亀石は?
あれ?亀石は?
この大きな岩の右上にありました。
上に登って写真を撮りたいところでしたが、下山する体力も残しておかねばと思いとどまりました。
上に登って写真を撮りたいところでしたが、下山する体力も残しておかねばと思いとどまりました。
天狗岩からさらにちょっとだけ登ると再度山頂上に到着。
ハイキングをされてる方が数名いらっしゃいました。
ハイキングをされてる方が数名いらっしゃいました。
「毎日登山」の碑
すてき
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