もとすみよしじんじゃ
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神功皇后三韓征伐と播磨國。本住吉神社を参拝しました。
御祭神 底筒男命 中筒男命 表筒男命 神功皇后
天児屋根命 大山津見命
創祀 社伝では、日本書紀において、神功皇后三韓征伐からの帰途に船が進まなくなり、神託により住吉三神を祀ったとされる「大津渟中倉之長峽」の地が当地であり当社が住吉三神鎮祭の根源であると伝えています。
住吉神社の総本社は大阪の住吉大社だと思っていたのですが、こちらの本住吉神社が起源であるという説もあるようです。
ご由緒によると、
神功皇后が九州から難波に向かわれようとせられたところ、どうしたことか御船が動かなくなり、務古の水門にお帰りになり占われましたところ、住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)は、「わが和魂を大津渟中倉之長峡にまつれ、そこで往来する船を見守ろう」と仰せられたので、ここにその住吉三神をお祀りになりました。
後に神功皇后を併せてお祀りして、当社御祭神は住吉大神と神功皇后の御四柱となりました。
とあります。
上記は大阪の住吉大社のことであるという話もあり、本当のところは謎ですね。
神戸市東灘区住吉宮町7−1−2
鳥居
手水舎
拝殿
拝殿内
拝殿の扁額
拝殿の彫刻
本殿
境内社の鳥居
水神宮
水神宮社殿前にある歌碑
大山祇神 猿田彦社
塞之神 大海社
天満ノ神 高良神 木花咲也姫 綿津見神 天水分神 大山昨命 大物主命 大国主命
大日女社
莵原稲荷大神
豊岩窓社(門の守神)
鳥居をくぐって参道右側となります。
左側には奇岩窓社となりますが、写真を撮り忘れていました。
だんじりの格納庫
七つの区域のだんじりが格納されています。
(西、空、住之江、吉田、呉田、吉田、茶屋)
御鎮千八百年記念植樹 三代目美かげの松
御朱印
本住吉神社
主祭神 底筒男命
中筒男命
表筒男命
神功皇后
社格等 県社
祭礼 5月13日
住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)および神功皇后を主祭神とし、
天児屋根命・大山津見命を配祀する。
社伝では、日本書紀において、神功皇后の三韓征伐からの帰途に船が進まなくなり、神託により住吉三神を祀ったと記される「大津渟中倉之長峡(おおつのぬなくらのながお)」の地が当地であり、当社が住吉三神鎮祭の根源であると伝え、そのために古くから「本住吉」と呼ばれるとしている。「大津渟中倉之長峡」の地は現在の住吉大社であるとする説が有力であるが、当社では住吉大社も当社からの勧請であるとしている。
社名「本住吉」は、本居宣長翁が『古事記伝』(1798)の中で、「吾が和魂をば大津の淳中倉の長峡に居さしむべし。すなわち因りて往きかよう船をみそなわさん」
(大津渟中倉長峡は菟原郡の住吉である)と説かれたはるか以前の貞永2年(1233)の文書にも既に書かれているから、大阪住吉大社の本(もと)の神社の意で「本住吉」と往昔より称せられていたものと思われる。
東灘区渦森台北端の西山谷(住吉川の支流)西岸に奥宮(1970年建立)
主神:住吉三神 配神:神功皇后・宗像三女神・厳島大神(宗像三女神と同じ)・オオヤマツミ)がある。
祭礼が終わりましたので?
工事中でした。涙
兵庫県神戸市東灘区住吉宮町7丁目1-2
本住吉神社
御朱印
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