すわじんじゃ・すわやまいなりじんじゃ
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楽しみ方諏訪神社・諏訪山稲荷神社のお参りの記録一覧

兵庫県神戸市にある神社です。
北野青龍神社から西に10分ほど歩いた所に 諏訪山公園という 神戸では有名な公園があります。
こちらの公園には 見晴らしの良い展望台があり 金星台と呼ばれています。
金星?と思いますよね。昔 金星の観測がされた場所なんです。
1874年の金星の太陽面通過観測の好適地の一つが日本であったため アメリカ・フランス・メキシコの3カ国の観測隊が来日して 3都市で観測を行った所なんだそうです。
その金星台からさらに登っていくと ビーナスブリッジという橋があります。
ここから見下ろす神戸の夜景が素晴らしいこともあり 若者には人気スポットになっています。
その先にビーナステラスという場所があるのですが こちらにも有名な愛の鍵モニュメントというのがあります。
神戸ではとても有名な 縁結びのパワースポットになっています。
ビーナスが「愛と美の女神」で ブリッジが「架ける」ですから 好きな人とここを訪れて一緒に鍵をかけると結ばれる ということなのです。
ですので 愛の鍵モニュメントには 南京錠がたくさんかけられています。
あっ 神社のことを。。。
公園の麓にある一の鳥居から 坂道と階段をまあまあ頑張って上ります。
鳥居は全部で5基あります。
ふぅ~と息をついて振り返ると 神戸の素敵な景色が広がります。
社殿はとても立派で 境内末社・摂社も多くあります。
左手に諏訪山神社の本殿 真ん中に高儀稲荷神社 右手に諏訪山稲荷神社の本殿が 並んであります。
今回はお参りしなかったのですが 裏山には康利大明神・白髭大明神・末廣大神・白吉大神もあります。
こちらの稲荷神社には 本当にたくさんの祠が集められています。23基あったような。
名前も調べましたけど 書くのは省略します。
五の鳥居の手前右手には玉姫稲荷神社もあります。
由緒については
仁徳天皇の皇后である八田皇后の離宮鎮護神として鎮斎されたとされる。
生田神社と長田神社の中間に位置することから 古くは中宮と称されていた。
1182年頃の治承・寿永の乱(源平合戦)のおりに源義経が武運を祈ったという伝えがのこる。
神戸にお越しの際には ぜひこちらにもお参りください。
私も次は奥の院にお参りしたいと思います。
一の鳥居
由緒書
大きな石柱
諏訪神社・諏訪山稲荷神社 の遥拝殿
けっこうな坂道を上ります
二の鳥居
まだまだ上ります
三の鳥居 ここから階段です
再び由緒書
がんばって上りましょう
四の鳥居 まだ階段
五の鳥居 お疲れ様
手水舎
山門
本殿
拝殿内陣
高儀稲荷神社
祠は4基
左は諏訪山神社 右は諏訪山稲荷神社
榊丸大明神・光國大明神
白蛇社
玉姫稲荷社
説明
祠

北野青龍神社から山沿いに進んでいくと境内東側に到着。玉姫稲荷さんにお参りして境内へ。諏訪大明神、高義稲荷、三木稲荷が並んでいます。中でも目を引くのが三木稲荷両側の「ゴンチャロフ」の提灯😋神戸らしい。納札所が赤レンガの薪オーブンみたいなのもまた良きでした。帰りは参道からと向かってみると狐デカッ!!伏見稲荷ほどではないにしてもそこイラの稲荷さんでは見かけないなかなかの大きさでした。そしてなかなか急な参道を下っていきました。
玉姫稲荷社
手水舎
社務所に看板猫
参道狛狐
諏訪神社扁額
高義稲荷大明神
高義大明神扁額
高義稲荷大明神由緒
三木稲荷神社
陶器製狛狐「阿」
陶器製狛狐「吽」
三木稲荷扁額
三木稲荷末社
納札所

神戸に長く住んでいますが初めての参拝。
ようやくお参りすることができました。
JR神戸線「元町」駅から北に1kmほど歩くとようやく一の鳥居前に到着。
さらにここから200mほど参道が続くのですが、二の鳥居までは急な上り坂、さらにその先は階段もあり毎日参拝するとかなりの運動になる感じです。
参道にはとても大きな狐さんが参拝者を見下ろす形でいらっしゃり、思わず立ち止まって見上げてしまいました。
そしていくつもの鳥居を抜けるとようやく境内に到着。
時間は午後4時頃だったんですが、境内にはちらほらと人がいらっしゃる?
と思ったらどうも境内を通り抜けていく方々のようで、ハイキングの通り道になっているのかもしれません。
神門を抜けるとすぐ正面に諏訪神社の拝殿。
なんですが、こちらの拝殿前にも狐さん。
諏訪神社ですが、稲荷神社のほうが強く出ている感じですね。
<御祭神>
健御名方大神 比売神 宇迦之御魂大神
<御由緒>~境内の由緒書より~
諏訪明神は今より千六百有余年の昔、仁徳天皇の皇后八田皇女の離宮鎮護神として信州諏訪大社より奉斎せられたと伝えられています。
稲荷大神は安永七年十二月御神託に依って伏見稲荷大社より勧請されました。
古来より当地の大氏神として皇室を始め武門武将の尊信厚く、現今では諏訪山大明神として尊称され、一般市民の信仰は極めて深く、就中地社と異なり神戸在留中の外国人殊に七千人中国人華僑の大半が当社を宗敬参拝される事は全くその御神徳のならしむ処と恐懼に耐えぬ次第でございます。
一の鳥居
この写真の左側に交番があるんですが、そこにパトカー停めます?😅
急な上り坂
一歩一歩ゆっくりと進みます
二の鳥居
実際に見るととても大きいですよ
ここからは階段になります
ここにも大きな狐さん
ようやく境内に到着
神門
諏訪神社拝殿
その前にも狐さん
本殿
拝殿向かって左隣
榊丸大明神、光國大明神
拝殿の右隣
五社稲荷社、咳療大神、猿田彦社、高儀稲荷社、口患大神
稲荷神社

【諏訪神社】
初めての参拝。去年2020年にこちらの神社を知りました。いつか長野県の諏訪神社にも行きたいです。
急な坂道のため、遥拝殿がありました。
坂道が本当にキツいです。
多くのお稲荷さんが祀られていました。
境内からの眺め。
諏訪山町にある『諏訪のお稲荷さん』
バス通りの諏訪山公園と諏訪山児童公園の間に鳥居。
駐車場は坂道の途中の参道に数台可。
鳥居横に諏訪山神社の石柱と遥拝所。ここから坂道なので早速遥拝所がある。
鳥居をくぐり心折れる急斜面を登り、二の鳥居、三の鳥居と続き階段。
また鳥居をくぐればイチョウの絨毯が敷かれた境内。
神門?をくぐり、正面が拝殿。左手が授与所。拝殿右手に高儀稲荷神社。
諏訪山の頂上だけあり神戸港がよく見え景色は良い。
境内には中国系とかの人の参拝者が多いらしく変わった道具や看板があった。読めない。
神社の人曰く、数十年前までは全部階段だったが、参道にあった異人館がマンションになったので防犯上車が入れるような道にしてほしいと言われて坂道になったんだとか。
結果車が走れるようになったので荷物を運ぶのが楽になったけど、ここからさらに再度山に登る登山客にここまでが一番大変な山道と言われるとか。
久しぶりに近くを寄ったので登ったが途中で心折れるぐらいしんどかった。こんなしんどいって忘れてた。でも変わらずいい感じの神社で落ち着く。頑張ったかいがありました。
12月中旬でもいい感じに紅葉が残っており、住んでるっぽいヘジャブのお姉さんが撮影会してた。宗教とか関係なく良いと思えるのは良いですね。
源義経も武運祈願したそうです。
鳥居。こっからずっと坂道
油断したら転がりそうな坂道
境内。掃除してもしてもキリがないでっかいイチョウから落ちて境内が絨毯に。
拝殿
高儀稲荷神社
境内からギリギリ海が見える。
中国系の看板がちらほら。読めない
わたしの知ってる納札所となんかちゃう、、、
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