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しんめいじんじゃ

神明神社の御由緒・歴史
兵庫県 中央市場前駅

ご祭神《主》天照大神,豊受大神,《配》猿田彦大神,大物主命
創建時代創建不詳
ご由緒

当社の御祭神は伊勢神宮から勧請し古くから兵庫の町の守護神として神明町に鎮座し祀られていた。
その起源は文献上残って無いので不明であるが、兵庫津の七社の一つであり、かなり古くから此の地に鎮座していた。
元禄五年(1692)の寺社改帳では、神明の宮二社即ち、一、東の方社外宮、二、西の方社内宮と記され、伊勢神宮と同じ形式の二社が祀られていた。
兵庫は、平清盛公によって大輪田の泊が大改修されて以来、瀬戸内の要港として多数の海運業者が集まるようになり、現在合祀されている海上安全の守護神「猿田彦大神」が合祀されたのもこの頃であると推測される。
江戸時代には能福寺とも関係があり、寛永年間(1624〜44)には同寺が宮守として奉仕していたとの記録もある。

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