緊急事態宣言の対応

緊急事態宣言が再発令されましたが、厄除大祭は予定通り行います。

当社の対策は以下のとおりです。

【ご祈祷に関して】
①開催日数の増設
例年18日～20日の3日間ですが、分散参拝のため16日～20日の5日間に増やしました。

②予約制
9時～21時まで40分刻みで1日19回の予約制にしています。

②一度に拝殿に入る人数を制限
長椅子10脚、1脚ごとに個人の厄除なら2名、家内安全なら家族3人までとします。子供は2人で大人1人分に換算します。
ただし、総数が少ない場合は家族3人以上入れるよう臨機応変に対応します。
また人数制限上入れなかった場合でも、家内安全のご祈祷は入れなかった方も含まれますのでご安心下さい。

③拝殿内に入る際にアルコール消毒、検温、マスク着用を徹底
37.5度以上ある方、マスクを着用されない方は入れません。ただし、事情がある場合はフェイスガードやマウスガードでも可とします。

④拝殿内では静粛に
拝殿内で発話は最小限に、小声でお願いします。

⑤ご祈祷ごとに椅子の消毒


【参拝に関して】
①手水舎から柄杓の撤去
両手を流水で流し、水をすくって口を清めて、再び両手を清めて下さい。

②アルコール消毒
手水舎で手と口を清めたあと、アルコール消毒をして下さい。お帰りになる際にもご使用下さい。

③鈴緒の撤去
鈴は元々、必ず鳴らさなくてはならないものではないため、引き上げております。そのままご拝礼下さい。

④ソーシャルディスタンス
列ができてきた際には地面にテープを貼っていますので、そこで家族やグループごとに静かにお待ち下さい。

⑤授与所の増設
例年は拝殿に2か所設けていますが、今年は拝殿と境内で合計4か所に増やしております。

⑥授与品は見本のみ展示
例年は参拝者が欲しい授与品を手にとる形でしたが、今年は見本のみ展示しています。
当社ホームページ上に授与品一覧があります。行列の発生回避のためなるべく事前に選んでから授与所へお越し下さい。

⑦QRコード方式のおみくじを導入
みくじ筒を介しての感染防止、また行列の発生回避のため、QRコードを読み込み数字を出す方式をとっております。
スマホ等をお持ちでない方のために端末を用意しております。

⑧マスク、フェイスシールド、マウスガード等の着用
着用されていない方にはお声がけさせていただきます。

⑨境内は禁煙、禁酒
外で飲酒してこられた方は境内に入らず、外からお参り下さい。



以上の対策をとっております。

体がだるい、咳が出る、熱がある等、体調不良の方はご自宅にて養生していただき、後日お参り下さい。
厄除は2月の節分までにされることをおすすめしていますが、節分を過ぎても大丈夫です。
ご祈祷も年中していますので、厄除祭の時にしかできないということはありません。いつでもご予約下さい。


また神社の外の屋台に関しては当社が運営していませんので詳しいことは申し上げられませんが、店の間隔を空ける、消毒を徹底、飛沫防止シートの設置、なるべく持ち帰り等の出来る限りの対策をとると伺っております。
大きな神社ほど店数がないことや、例年の参拝者の状況から基本的な対策がとれていれば問題はないと判断しました。