おうじゅいん|真言宗須磨寺派
桜寿院のお参りの記録一覧
仁王門を潜るとすぐ左手に桜寿院様が見えます。
桜寿院様も須磨寺様の塔頭三院の一つです。
御朱印を待っている間に、お参りに来られていた近所の淑女も交えて話が盛り上がり、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました(´▽`)
福祥寺(須磨寺)の塔頭三院の一つ。
ご本尊は阿弥陀如来。
本堂の龍や贔屓の彫刻にはいつも見惚れてしまいます。
今回はお守りをいただいたのですが、「お年賀です」ということで、かわいらしい卯の干支土鈴をいただきました。
本堂内
こちらの天井画も素敵なんですが、本堂の中に上がるわけにもいかず。
本堂の龍の彫刻は見事です!
贔屓ちゃんも中央と両端に計3匹も!
匹って数え方で合ってるんだろうか?😅
お守りといただいた干支土鈴
福祥寺(須磨寺)の塔頭三院の一つ。
須磨寺山門をくぐってすぐ左手になります。
この桜寿院さんの本堂彫刻が結構好きでいつもお参りの度に見入ってしまいます。
今回も彫刻に魅入られて、本堂全体の写真を撮り忘れてしまいました😅
そして今回気付いたのが、本堂の格天井画が派手さはないもののとても落ち着いた感じで魅力的でした。
残念ながら本堂内には入れないため外から眺めるだけとなります。
写真も撮りたいなと思ったんですがなんとなく気が咎めたため今回は断念。
私が本堂彫刻をじっくり観察している間、次々と参拝&御朱印を求める方が来られていましたが、書き手の方に、「須磨寺の方はもうお参りされました?」と聞かれて、皆さん須磨寺に先に参拝されることを進められていました。
もちろん私は須磨寺参拝後に塔頭を順番にまわるのがいつものことですが。
そして久しぶりに桜寿院さんの御朱印をいただいたのですが、書き手のお姉様(としておきます)が、「私、隙間が嫌いな性分で、つい埋めたくなるのよね~」と豪快に朱印帳からはみ出さんばかりに書き入れていただきました。
(実際にははみ出してます😁)
でもこういった御朱印も嫌いじゃないです。
御朱印
本当にここの龍は今にも動き出しそうなんです
贔屓ちゃん発見!
須磨寺(福祥寺)塔頭の一つ
御本尊は阿弥陀如来
右の脇侍に大日如来と浪切不動明王、左に弘法大師と秘鍵大師を奉祀する。
とHPに記載されていました。
この日は大変暑い日でしたが、御朱印をいただきながら書き手の方と、
「暑くなる7月、8月は参拝される方もかなり減りますね」などお話も
させていただきました。
確かに参拝者はいつもより少なくて写真も撮りやすかったです。
須磨寺の仁王門をくぐってすぐ左手にあります
本堂
天気がよくて気持ちよかった!
こちらの彫刻も好きで、いつも見入ってしまいます
辨財天
正岡子規の句碑
「暁や白帆過ぎ行く蚊帳の外」
この句は子規が明治二十八年、結核治療の為「須磨保養院」での
一ヶ月程の療養中に作ったものだそうです
須磨寺(福祥寺)の塔頭寺院です。
御本尊は阿弥陀如来。
阪神淡路大震災で倒壊したため、2001年に再建されました。
なので本堂はかなり新しい感じです。
須磨寺の仁王門をくぐってすぐ左手です
ご本堂
源平の庭
須磨寺の投稿にアップすべきかもしれないのですが、桜寿院のすぐ真横にあるため、こちらに写真をアップしました。
平敦盛(左)と熊谷直実(右)の一騎打ちを再現したものです。
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