たいのはたやくよけはちまんぐう
多井畑厄除八幡宮のお参りの記録一覧
私が普段ちょっと疲れたな、なんとなく最近ツキがないなと思ったときにふとお参りする厄神さんです。
もちろんこれまで厄年などはこちらでご祈祷いただき、そのおかげでこれまで何事もなく現在を過ごせているのかなと思います。
正月三が日や毎年1月18日~1月20日に執り行われる厄除大祭は多くの人で賑わいます。
日本最古の厄除けの霊地として、遠くから訪れる方もいらっしゃるようです。
ここの鳥居は渋くてカッコいいです
参道の階段途中にある二の鳥居
拝殿
本殿
稲荷社
高良社
疫神祭塚 全体
疫神祭塚
見開き御朱印
見開き御朱印に付いてくるファイル
能登半島沖地震でお亡くなりになった方、羽田空港でお亡くなりになった海保の職員の方のご冥福を祈ります。
今回の災害で被災された方には心よりお見舞い申し上げます。
阪神淡路大震災を経験した者としては 30年ほど前の記憶ですが その辛さが込み上げてきました。
辛い正月になってしまいました。
初詣の参拝記録です。
神戸市須磨区にある神社です。
毎年1月には厄除け大祭があり 昨年お参りしましたので 由緒などは割愛させていただきます。
なぜか今年は参拝者が桁違いに多く 本殿まで30分以上並びました。
コロナが第5類になったことで 参拝者が急増したのでしょう。
これは喜ばしいことですね。
今年はホトカミストに良いことがいっぱいありますように。
鳥居など全景
大鳥居
本殿に続く階段 日本最古の厄除けとあります
今年はしめ縄が黄色でした
黄金の神輿
拝殿
拝殿内陣と本殿
摂社
義経腰掛の松 義経がこの厄神で戦勝祈願した際に腰を掛けたとされる
近くにある祠 「ぼくがんさん」
多井畑にある古いお墓 松風と村雨のものもあるか?
神戸市須磨区に鎮座する「日本最古の厄除の霊地」です。
ここは源平の一ノ谷合戦でよく知られている「義経の逆落し」から北に約2kmちょっとのところに位置します。
源義経が合戦に向かう前にこちらで祈願したといわれているそうです。
私も厄年の折にはこちらでご祈祷していただき、そのおかげか何事もなく今まで過ごせてきました。
年に一度はこの多井畑の厄神さんにはお参りさせていただいていますが、久しぶりだなと思ったらやはり去年の7月以来のお参りでした。
参道の石段途中にある二の鳥居には茅の輪が設けられていました。
今年三ヶ所目の茅の輪くぐり!
これで今年の後半も無事に過ごせるかな。
多井畑厄除八幡宮の由来<多井畑厄除八幡宮HPより>
『称徳天皇神護景雲4年6月勅旨を以って疫神祓いを行わせ給いし遺跡にして、高倉天皇安元年間、この霊地に京都石清水八幡宮を勧請し、爾来世人の崇敬篤く前田出雲守、明石候松平家、領主蒔田家も非常に崇敬せられ、現本殿(杮葺春日造、極彩色)は後村上天皇延文5年(約630年前)の建築にかかり、應永5年拝殿、長亨元年現本殿の覆い(前田出雲守親常寄進)を建築、近年に到るまで境内は拡張され社殿は整備し益々壮厳を加わるに至れり。
中古以来1月19日の厄除祭日には全国津々浦々より参拝者夥しく、実に我国最古の疫神祭の霊地にして神徳又顕著なるを知るべし。』
一の鳥居
いつ見てもこちらの鳥居は渋い!
では石段を上って行きましょう。
二の鳥居には茅の輪が見えています。
手水舎
ようやく石段を上りきった先に見える拝殿
末社 高良社
末社 稲荷社
末社 詳細判らず
疫神祭塚
多井畑厄除八幡宮に初めて参拝に行って来ました。あるのは知っていたのですが中々行けなかったですが、やっと行く事が出来ました。階段を上がって境内に近づくにつれて空気が徐々に変わっていくのが感じられます。境内はとても綺麗にされておりました。
入り口の鳥居
由緒書き
日本最古の厄除の霊地
摂津国、播磨国の二国の厄除の霊地です。
二番目の鳥居
手水社
阿吽の鳩がいます。
本殿
高良社
稲荷社
稲荷社。色が綺麗でした。
社
疫神祭塚の由緒書き
疫神塚拝殿
狛犬
狛犬
『日本最古の厄除けの霊地』とされる多井畑厄除八幡宮
以下、多井畑厄除八幡宮HPより~
称徳天皇神護景雲4年6月勅旨を以って疫神祓いを行わせ給いし遺跡にして、高倉天皇安元年間、この霊地に京都石清水八幡宮を勧請し、爾来世人の崇敬篤く前田出雲守、明石候松平家、領主蒔田家も非常に崇敬せられ、現本殿(杮葺春日造、極彩色)は後村上天皇延文5年(約630年前)の建築にかかり、應永5年拝殿、長亨元年現本殿の覆い(前田出雲守親常寄進)を建築、近年に到るまで境内は拡張され社殿は整備し益々壮厳を加わるに至れり。
中古以来1月19日の厄除祭日には全国津々浦々より参拝者夥しく、実に我国最古の疫神祭の霊地にして神徳又顕著なるを知るべし。
毎年1月18日~1月20日の3日間、厄除大祭が行われ、多くの参拝者で賑わいます。
私も厄年の年にはご祈祷していただき、何事もなく一年を過ごすことができました。
厄年でない年も、なぜか少し気分が落ち込んだりするとお詣りしたくなる大切な神社の一つです。
今回、この多井畑厄除八幡宮は1週間ほど前にお詣りしたのですが、そのときは特に困りごともなく、ただ久しぶりにお詣りしたいと思っただけなのですが・・・
今日、私が大事に思っている方と急に連絡が取れなくなり、ただただショックで落ち込んでしまいました。
ふとお詣りしたいと思ったのは、何かの前触れだったのかと思いつつ、その方が元気でいてくれればと願い、また近いうちにお詣りしたいと思います。
鳥居
参道の階段
きつそうに見えますが、比較的傾斜は緩いので
ゆっくり上がればそこまでキツくはないです
少し上ると二の鳥居が見えてきました
参道の階段の途中に脇道があり、
そちらを進むと小さな末社があります
手水舎(横から)
今回、ハートがあることに初めて気付きました!
拝殿
拝殿内から見た本殿
本殿
本殿(横から)
御由緒
社務所
末社 高良社
末社 稲荷社
末社
疫神祭塚
疫神祭塚の御由緒
ひながた受付け
通常はこちらでひながたをいただくのですが、
この日は社務所前での受付けのみでした
こちらで名前を書いたひながたに災いや穢れを移して
身代りとして水に流します
疫神祭塚の先にも末社があります
多井畑の厄神さんの祭です。
1月18日〜20日まで行われている厄除大祭です。
駐車場は第四駐車場まであるが、祭の時に利用できる駐車場が少なく、満車になっても時間貸しが全くない地域なので積みます。駅から歩く距離じゃない。でも車の回転は早い。
なんやかんや毎年お参りに行ってます。増税とかなってもお札の値段が昔からあんまり変わらないのが良心的です笑
不便な土地で、祭り以外は全然人がいないのに祭りになると朝行っても夜行っても長蛇の人になり地元に愛されてる感がする。
拝殿前の人混み
拝殿にお参りするために並ぶ列
拝殿の中。栗?とミカンとレンコンがうまいこと詰まれてる。
拝殿横のおかぐらしてくれるところ
疫神祭塚の前の列。ひとがたを浮かべる。
最近、良くない事が続いているので、厄除けの為に神戸市須磨区の多井畑厄除八幡宮に行ってきました。
アクセスですが西(姫路、岡山方面)からは阪神高速の須磨ランプを出て左折(北上)、大阪方面からですと月見山ランプを出て直進、離宮道(角にファミレスのビッグボーイがあります)を右折して須磨ランプ前を通って北上します。
すると奥須磨公園があります。
そこを真っ直ぐ通り過ぎると多井畑厄除八幡宮の方に行く事が出来ます。
看板とかも沢山あるので迷うことは無いかと思います。
駐車場は大鳥居の横のバスロータリーの奥にかなり広い駐車場がありますが、奥須磨公園の駐車場も兼ねてますので、休日は結構混んでる印象がありますね!
大鳥居の正面に階段がありそれを上がると拝殿です。
この神社に関しては投稿が大変多いので僕的にはあまり語る事はないのですが、この神社は「ひながた」という紙の人形に年齢と名前を書いてそれを水にうかべて厄除けをします。
僕も「ひながた」を購入して浮かべて厄除けをしてきました。
余談ですが、この神社のすぐ横に「味取(みどり)」と言う天然酵母パンが売りのレトロなパン屋さんがあり、結構はやってます!!
僕もバジルとチーズのフォカッチャと玄米食パンを購入しました。
またお参りしたいと思います。
大鳥居です
大鳥居横の駐車場
この階段を上がると拝殿です
手水舎です
拝殿遠景
拝殿の中です
拝殿横の高良社
同じく稲荷社
この社はなんでしょうね?
この上に「ひながた」で、厄除けする拝殿があります
この様に水にうかべて厄祓いします
ひながたです
神社横のパン屋さん。
かなり美味しかったですよ!
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