かざんいんぼだいじ
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楽しみ方花山院菩提寺のお参りの記録(6回目)
隠遁し、その生涯を閉じたお寺さんです。
大河ドラマ「光る君へ」で藤原氏の策略にはまり
退位していく様子が分かりやすく描かれていました
花山院は、西国三十三所観音霊場を中興されたとも言われています。
西国三十三所観音霊場 番外札所
山号:東光山
宗派:真言宗花山院派
ご本尊:薬師瑠璃光如来
創建:伝·651年(白雉2年)
開山:伝·法道仙人
すてき
みんなのコメント(4件)
くるくるきよせん沙羅双樹の花さん こんばんは。
花山院菩提寺さん 良いですよね。
番外といいながら 花山上皇の墓所もあり 本来なら西国三十三霊場の重要なお寺ですよね。
御朱印をいただくとき ご住職が読経というか祈願というかしてくださいますよね。
有難いなぁと思いながら拝受した記憶があります。
有馬富士を臨む展望所には 昔の双眼鏡(コインを入れるやつ)があって レトロ感もあって私は好きです。
沙羅双樹の花さんはもう7巡もされているんですね。大先達様ですね。
素敵な投稿ありがとうございました。
くるくるきよせんさま
コメントありがとうございます。励みになります。
花山院菩提寺さん 山門に立つとなぜかホッとするお寺さんです。季節により多少の違いはありますが、基本"変わらない"お寺さんです。刻々と変わり続けることは仕方ないことですし、変化に対して対応してきましたが、正直疲れる時があります。そんな時
"変わらなくてもいいんだよ"と背中をポンとたたいていただけるのが、花山院菩提寺さんです。
足を痛めていて、今思うようにお参りできません。が"休みなさい"と言われているのだと"変化"を受け入れ、次お参りできる日を待っている今日この頃です。
おや 足を痛めていらっしゃる?
だめですよ無理しちゃ。
今無理をしちゃうと そのうちお参りできなくなっちゃいますから。
私も膝をやってしまって 長時間は歩けません。
うずうずしちゃいますけど これからを考えると ねぇ。
「変化に対応・・・」 「変わらなくてもいいんだよ」
この言葉 とても身に沁みます。
仏様の言葉じゃなく 沙羅双樹の花さんの心の言葉に癒されました。
さすが大先達様です。
くるくるきよせんさま
足の様子を毎日点検。薬ぬりぬり我慢。すると、皮膚の細胞が一生懸命に生まれ変わろうとしているのが分かります。感謝です。
暑いですし、外出控えめにし、ひたすら
お寺さんや神社さんの資料の片付けに専念しています。頑張ります!
投稿者のプロフィール

沙羅双樹の花540投稿
お参り歴19年目に突入しました。(うち 3年間ブランクがあります。なので、正確にいうと16年でしょうか?) 2018年から、お参り日誌をつけ始めました。時々読み直して楽しんでいます。いつの間...もっと読む
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