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播州清水寺ではいただけません
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播州清水寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年11月23日(水)
参拝:2022年11月吉日
天台宗 御嶽山 清水寺
西国三十三所観音霊場 第二十五番
播磨西国三十三ヶ所観音霊場 第二十一番
播磨薬師霊場 第十番
昨年12月にお参りして以来となります。
今回は播磨薬師霊場巡りとしてお参りさせていただきました。
前回は雪もうっすらと積り、とても寒い中の参拝でしたが、そのときに紅葉の頃に来たらきれいだろうなと感じていたことをふと思い出しての参拝となりました。
多少緑も残っていましたが、紅葉も見れましたし良いお参りになりました。
推古35年(627年)推古天皇勅願により根本中堂が建立され、法道仙人一刀三礼の十一面観世音菩像を御本尊として安置。
法道仙人が水神に祈願すると霊水が湧き出たとのことで、このことから「清水寺」と名付けられたそうです。
さらに神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基菩薩が大講堂を建立。
ご詠歌
あはれみや あまねきかどのしなじなに なにをかなみの ここにきよみず
西国三十三所観音霊場 第二十五番
播磨西国三十三ヶ所観音霊場 第二十一番
播磨薬師霊場 第十番
昨年12月にお参りして以来となります。
今回は播磨薬師霊場巡りとしてお参りさせていただきました。
前回は雪もうっすらと積り、とても寒い中の参拝でしたが、そのときに紅葉の頃に来たらきれいだろうなと感じていたことをふと思い出しての参拝となりました。
多少緑も残っていましたが、紅葉も見れましたし良いお参りになりました。
推古35年(627年)推古天皇勅願により根本中堂が建立され、法道仙人一刀三礼の十一面観世音菩像を御本尊として安置。
法道仙人が水神に祈願すると霊水が湧き出たとのことで、このことから「清水寺」と名付けられたそうです。
さらに神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基菩薩が大講堂を建立。
ご詠歌
あはれみや あまねきかどのしなじなに なにをかなみの ここにきよみず
仁王門
前回は参拝される方もほぼいらっしゃらなかったですが、今回は行楽シーズンということもあり、大型バスも何台か停まっていました。
紅葉が映り込んできれいでした!
放生池越しの大講堂
大講堂にお参りする前にまずは薬師堂です。
播磨薬師霊場巡りでお参りですからね。
播磨薬師霊場巡りでお参りですからね。
十二神将が薬師如来様をお守りしています。
毘羯羅大将(子)と招杜羅大将(丑)
真達羅大将は招杜羅大将の右側ですが、画角的に厳しかったのでまた今度。
毘羯羅大将(子)と招杜羅大将(丑)
真達羅大将は招杜羅大将の右側ですが、画角的に厳しかったのでまた今度。
摩虎羅大将(卯) 波夷羅大将(辰) 因達羅大将(巳)
珊底羅大将(午) 頞儞羅大将(未) 安底羅大将(申)
迷企羅大将(酉) 伐折羅大将(戌)
宮毘羅大将も今回は撮りきれなかった。。。
宮毘羅大将も今回は撮りきれなかった。。。
大講堂
中に入ってお参りできます。
御朱印もこちらでいただきます。
ちょうど後ろから団体さんが迫ってきていたので、急いで御朱印をいただくために並びました。
中に入ってお参りできます。
御朱印もこちらでいただきます。
ちょうど後ろから団体さんが迫ってきていたので、急いで御朱印をいただくために並びました。
大講堂からの景色
この景色を見たかったんですよね
この景色を見たかったんですよね
逆に下から大講堂を見上げてみました。
ここは撮影ポイントなのか、本格的なカメラを持った方々がたくさんいらっしゃいました。
ここは撮影ポイントなのか、本格的なカメラを持った方々がたくさんいらっしゃいました。
本坊玄関
本坊前のお庭
根本中堂(本堂)に向かう途中、振り返って大講堂方向
地蔵堂
鐘楼
「開運の鐘」と呼ばれていて、今回もしっかりと撞かせていただきました
「開運の鐘」と呼ばれていて、今回もしっかりと撞かせていただきました
鐘楼全景
稲荷社
滾浄水(おかげの井戸)
この井戸をのぞき込んで自分の顔を写すと寿命が3年延びるとのこと
この井戸をのぞき込んで自分の顔を写すと寿命が3年延びるとのこと
ということで、のぞき込んでみました!
寿命が3年延びたかな?
寿命が3年延びたかな?
根本中堂(本堂)
こちらも中に入ってお参りできます。
こちらも中に入ってお参りできます。
播州薬師霊場御朱印
特別御朱印(書き置き)
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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