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播州清水寺ではいただけません
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播州清水寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年12月21日(火)
参拝:2021年12月吉日
天台宗 御嶽山 清水寺
西国三十三所観音霊場 第二十五番
播磨西国三十三ヶ所観音霊場 第二十一番
播磨薬師霊場 第十番
「播州清水寺」は京都の清水寺と区別するための通名です。
多くの参拝社がいるのかな?と思っていたのですが、朝早かったせいか、もしくは寒かったからなのか、ほとんど人を見かけることもなくゆっくりと参拝させていただきました。
車でお参りさせていただきましたが、途中にあるゲートで大人一人500円の拝観料を払い、仁王門前の駐車場を目指します。
ゲートから駐車場までは約3kmほどですかね。
ちなみに歩いて参拝される方は、ゲート前の駐車スペースで車を停めて約2kmの参道を登ることができます。
標高552mということもあり、前日に降った雪がうっすらと残っていてとても寒かったです。
もう少し早い時期に訪れれば紅葉がきれいだったようですが、それはまた来年の楽しみに取っておきます。
<播州清水寺縁起>
推古天皇35年(627年)に勅願により根本中堂が建立され、法道仙人一刀三礼の十一面観世音菩像を御本尊として安置。
法道仙人が水神に祈願すると霊水が湧き出たとのことで、このことから「清水寺」と名付けられたそうです。
さらに神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基菩薩が大講堂を建立。
花山法皇が大講堂を訪ねられ、西国二十五番札所となったそうです。
さきほど書いた霊水は「滾浄水(こんじょうすい)」と言い、「おかげの井戸」と呼ばれています。
この井戸をのぞき込んで自分の顔を写すと寿命が3年延びるそうですよ。
ただ今回はその「おかげの井戸」をすっ飛ばかすというミスを😅
こちらも次回、忘れないようにのぞき込んできます。
西国三十三所観音霊場 第二十五番
播磨西国三十三ヶ所観音霊場 第二十一番
播磨薬師霊場 第十番
「播州清水寺」は京都の清水寺と区別するための通名です。
多くの参拝社がいるのかな?と思っていたのですが、朝早かったせいか、もしくは寒かったからなのか、ほとんど人を見かけることもなくゆっくりと参拝させていただきました。
車でお参りさせていただきましたが、途中にあるゲートで大人一人500円の拝観料を払い、仁王門前の駐車場を目指します。
ゲートから駐車場までは約3kmほどですかね。
ちなみに歩いて参拝される方は、ゲート前の駐車スペースで車を停めて約2kmの参道を登ることができます。
標高552mということもあり、前日に降った雪がうっすらと残っていてとても寒かったです。
もう少し早い時期に訪れれば紅葉がきれいだったようですが、それはまた来年の楽しみに取っておきます。
<播州清水寺縁起>
推古天皇35年(627年)に勅願により根本中堂が建立され、法道仙人一刀三礼の十一面観世音菩像を御本尊として安置。
法道仙人が水神に祈願すると霊水が湧き出たとのことで、このことから「清水寺」と名付けられたそうです。
さらに神亀2年(725年)、聖武天皇の勅願で行基菩薩が大講堂を建立。
花山法皇が大講堂を訪ねられ、西国二十五番札所となったそうです。
さきほど書いた霊水は「滾浄水(こんじょうすい)」と言い、「おかげの井戸」と呼ばれています。
この井戸をのぞき込んで自分の顔を写すと寿命が3年延びるそうですよ。
ただ今回はその「おかげの井戸」をすっ飛ばかすというミスを😅
こちらも次回、忘れないようにのぞき込んできます。
西国三十三所観音霊場 御納経帳
御朱印
仁王門
元々は旧参道の頂上にあったそうですが、昭和40年台の台風で全壊。
昭和55年にこの場所に新築再建されたそうです。
元々は旧参道の頂上にあったそうですが、昭和40年台の台風で全壊。
昭和55年にこの場所に新築再建されたそうです。
仁王門内の金剛力士像
境内マップ
前日に少し雪が降ったそうで、境内のいたる所にはまだうっすらと雪が残っていました
仁王門から約300mほど歩くと手水舎が見えてきます
薬師堂
薬師堂御本尊の薬師如来様
壁の上のほうに見えているのは、十二神将像の一部。
これだけでも見る価値ありです。
壁の上のほうに見えているのは、十二神将像の一部。
これだけでも見る価値ありです。
この十二神将像、奈良県の「せんとくん」の作者である籔内佐斗司さんの作だそうです。
薬師堂と大講堂の間にある放生池。
その真ん中に無動寺の弁天様のご分身を祀る辯財天社。
その真ん中に無動寺の弁天様のご分身を祀る辯財天社。
沙羅の木
大講堂
中に入ってお参りできますが、内部は撮影禁止です。
また御朱印やお守り等はこちらでいただけます。
中に入ってお参りできますが、内部は撮影禁止です。
また御朱印やお守り等はこちらでいただけます。
大講堂前の灯籠
水が凍ってました!
本坊、客殿の入口です
本坊
さて、いよいよ本堂に向かいます
本堂に向かう階段の途中右手にある地蔵堂
地蔵堂前から見た大講堂
階段左手に進むと供養塔
さらに奥へ進むと鐘楼
開運の鐘?
中に入ってみると・・・
中に入ってみると・・・
一回100円と書いてありました。
皆さんの運が開けるようにつかせていただきました。
皆さんの運が開けるようにつかせていただきました。
稲荷社
梅の花?
ちょっとフライングじゃない?
ちょっとフライングじゃない?
聖観世音菩薩
ちょっと回り道をしてしまいましたが、ようやく本堂である根本中堂です
こちらも中に入ってお参りできますが、大講堂と同様に内部は撮影禁止です。
中央のロープは御本尊の十一面観世音菩薩様の手と繋がっていて、ロープ伝いに観音様と繋がることができます。
大塔(多宝塔)跡
礎石だけが残されていました
月見亭
縁起
本坊入口近くにある引退ポスト
引退ポストの説明
赤松氏範の切腹石
朗霞庵古谷88歳のときの句
「名月や どの山見ても 皆低き」
「名月や どの山見ても 皆低き」
散華もいただきました
すてき
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