ぐぜいじ|曹洞宗|清瀧山
弘誓寺のお参りの記録一覧
兵庫県 篠山口駅
ぐぜいじ|曹洞宗|清瀧山
兵庫県 篠山口駅
義経が槙ヶ峰の寺院を焼き討ちした後再建された「弘誓寺」
兵庫r306池上杉線より南側の畑と田んぼと家々を抜けた山の中腹。ちょとわかりにくいけど県道沿いから塔が見える。道はやや狭い。
寺の北側に無料駐車場あり。
「清瀧山」と「弘誓寺」の石標の間の緩い階段を登り山門。途中に池。
山門潜って正面奥に本堂。手前にでっかいお地蔵さんと二重塔。
塔の北側に溜池みたいなのがあってその前に末社。
石垣で囲われた境内。
法道仙人創建で、当時は「槙が峰千軒坊」と言われる巨大なお寺群だったが、寿永三年源平の戦乱で、源義経が平氏を追って槙が峰に差し掛かった時、ここに伏兵あり!と見て夜間に火を放ち山全体を焼き払う。
後に文明五年に再建。
やることなすこと派手な義経らしいエピソードだ
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