ぐぜいじ
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弘誓寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2023年12月11日(月)
参拝:2023年11月吉日
曹洞宗 清瀧山 弘誓寺
樹齢800年といわれる大銀杏で有名な弘誓寺です。
昨年の夏に一度お参りさせていただきましたが、その頃は当然葉も青々としていたのですが、境内の中央にどっしりと根を下ろした大銀杏の迫力に圧倒されました。
これは絶対紅葉の季節に見に来なければ!と思っていたものの昨年の秋は都合がつかず、今年ようやくリベンジができました。
月曜日だったこともあって参拝者はそこまで多くなかったですが、臨時の駐車場も設けられ、境内には一眼レフのカメラを持った方が多く見受けられました。
孝徳天皇白雉年間(650-654)、法道仙人によって開かれた天地山極楽寺が始まりとされ、「槙が峰・千軒坊」と呼ばれるほど多くの僧坊が建っていたそうです。
ところが、寿永3年(1184年)、平家を追っていた源義経が火を放ったため全山焼失してしまいました。
御本尊は滝に難を逃れて無事だったそうで、文明5年(1473年)に伽藍が再建され、曹洞宗清滝山弘誓寺と名を改めたとのことです。
御本尊 宇土観世音菩薩
御詠歌
誓いにて 今彼の岸に浮かぶ身は 弘誓の舟に帆は槙が峰
樹齢800年といわれる大銀杏で有名な弘誓寺です。
昨年の夏に一度お参りさせていただきましたが、その頃は当然葉も青々としていたのですが、境内の中央にどっしりと根を下ろした大銀杏の迫力に圧倒されました。
これは絶対紅葉の季節に見に来なければ!と思っていたものの昨年の秋は都合がつかず、今年ようやくリベンジができました。
月曜日だったこともあって参拝者はそこまで多くなかったですが、臨時の駐車場も設けられ、境内には一眼レフのカメラを持った方が多く見受けられました。
孝徳天皇白雉年間(650-654)、法道仙人によって開かれた天地山極楽寺が始まりとされ、「槙が峰・千軒坊」と呼ばれるほど多くの僧坊が建っていたそうです。
ところが、寿永3年(1184年)、平家を追っていた源義経が火を放ったため全山焼失してしまいました。
御本尊は滝に難を逃れて無事だったそうで、文明5年(1473年)に伽藍が再建され、曹洞宗清滝山弘誓寺と名を改めたとのことです。
御本尊 宇土観世音菩薩
御詠歌
誓いにて 今彼の岸に浮かぶ身は 弘誓の舟に帆は槙が峰
すてき
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