永澤寺のお参りの記録一覧

兵庫県 南矢代駅

関西花の寺第11番にて参拝。境内はすごく綺麗にされており、お庭も綺麗で気持ちの良い時間を過ごすことができました。

永澤寺　関西花の寺25寺

関西花の寺、こちらにて満願となりました。
満願の記念品として「花」の色紙をご住職から授けていただきました。
これも記念と、30周年記念御朱印もいただきました。
合掌。

兵庫県三田市にあるお寺です。
山号は青原山
宗旨宗派は曹洞宗
ご本尊は釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来
です。
関西花の寺11番霊場になっています。
三田にはニュータウンがありますが、この永澤寺は三田の奥の奥、ニュータウンから車で30分ほど走った場所にあります。
境内の中にある三門が少し変わっています。
門といえばおっかない顔をした仁王様というイメージですね。
もちろん2体の仁王様はいらっしゃるのですが、それは表面。
裏面には2体の観音様（？）が微笑んでいらっしゃるのです。
こういう三門は初めて見ました。
本堂には釈迦三尊が鎮座されています。
他に地蔵菩薩や木彫りの抱っこ地蔵さん、仲良し地蔵さんも見られます。
鐘楼はつくことができます。
観音堂には、9ｍほどの大観世音菩薩が微笑んでいらっしゃいます。
永澤寺を出ると、目の前に植物園があります。
私が訪れた時には牡丹の花が美しかったです。
時期がずれれば花菖蒲がきれいだそうです。
そば道場があり、打ち立てのおそばをいただけるそうですが、もう時間が遅かったので残念でした。

ゴールデンウィーク真っ最中の5月4日にふと、お寺をお参りしたくなり三田市北部の永澤寺に行ってきました。
ついでに永澤寺名物の手打ち蕎麦もいただく予定です。

僕の住んでいる神戸市南部からは高速道路を使って1時間半ほど。
梅雨の頃には花しょうぶで有名なお寺です。
全てにおいてスケールの大きなお寺でした。

ちなみにお蕎麦はお寺の道を挟んだ向かい側のしょうぶ園(この時期は牡丹園)の中にあります。
そば打ち体験もできます。
自然豊かな山間のお寺ですので、参拝をオススメします。

ここから車で10分ほどの母子(もうし)という所は近隣随一のお茶所で茶畑が広がっています。
永澤寺門前にも母子茶の工場直売所があって僕もお土産に茶葉を買って帰りました😋

ちなみに「えいたくじ」「ようたくじ」のどちらが正解なのでしょう？
お寺の看板には「ようたくじ」とフリガナが打ってるのでそれが正解なのでしょうけど、標識には「えいたくじ」と書いてあるものもあります。

曹洞宗　青原山　永澤寺

関西花の寺二十五霊場　11番札所

牡丹と花菖蒲が有名なお寺です。
境内から県道49号線を挟んで南側に「花しょうぶ園」があります。
20年以上前の6月下旬、母を連れて来たことを思い出しました。
今回は花菖蒲の時期ではないため、花しょうぶ園には入らず境内へ一直線！

夕方ということもあり、参拝される方は少なかったのですが、かなりご高齢のご夫婦が二人でお参りに来られており、ご主人のほうが足が不自由なようで杖をつきながらゆっくりと歩き、その横を奥様がつかず離れず付き添ってお参りしてらっしゃいました。
しばらく微笑ましくその様子を見ていたのですが、石段を降りる際にかなり覚束ない感じで見ているこちらがヒヤヒヤ😅
思わず近くに寄って手を支えようとしたのですが、奥様が「何でも自分の力でやらないとね」と笑顔で仰り、私もそばで見守ることに。
わずか数段の石段ですが5分ほどかけてようやく降りたあと、ご主人も私のほうを見て「ようやく下りれました」とニコリ。
思わず3人で笑顔になり、素敵な出会いに感謝でした。

開創　応安年間（1370年頃）
開祖　通幻寂霊禅師
本尊　釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来の釈迦三尊

関西花の寺🪷第11番☺️
本堂での花説法は　お釈迦さまについてでした🙏お誕生日は4/8
さとりを開かれた日は12/8
お亡くなりになった日は2/15
これだけお寺を巡っていて
今まで知らなかったなぁ〜🤔
花しょうぶ園は休園でしたが　見所いっぱいのお寺でした😉

(関西花の寺11番札所)

三田の北方、山あいにあります。
花の寺ということもあり、花のじゅうたんなどが有名です。
が、真夏なので花は少なめ。
境内は綺麗にされていて、すごく気持ちがいいです。
鐘楼くぐると奥の院だと表示があったのですが、どこにあるのかわからず、ご住職にお尋ねすると、イノシシ避けの金網の向こうの山頂にあるのだと。
ちょっと難解でした。イノシシ🐗怖いから行くのをやめて帰ってきました。💦

関西花の寺として有名なお寺です。
大きな観音堂もあります。

関西花の寺めぐり。「花のじゅうたん」芝桜がとてもキレイでした。

関西花の寺、記念印と普通の御朱印です。

「ようたくじ」と読むそうです。お寺からいただいた概要によると「永」を「よう」と発音するのは経典の読み方で呉音と言いますが、漢音では「えい」と読むとのこと。
このようなことが原因で、寺や村の成り立ちには関係なく、寺は「ようたくじ」村を「えいたくじ」と呼んでいるそうすです。

関西花の寺巡りにてお参りさせて頂いております。肝心のしょうぶは季節外れでした・・・。花を目当てでお寺にいくとなると季節や花にも詳しくないとダメですね。すこしずつ Biome のアプリでお花や植物も勉強中です。

関西花の寺25ヶ所第11番。
過去の巡礼の記録です。
もう15年も前なのネ💨
花菖蒲が有名とのことですが、訪れた頃は秋だったからもちろん咲いていず…広い庭園があったように思います。

関西花の寺二十五ヶ所