かれきじんじゃ
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楽しみ方枯木神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月28日(火) 01時17分14秒
参拝:2025年10月吉日
枯木神社
主祭神 天児屋根命
例祭日 7月土用の丑の日
往古、一つの枯木漂いて尾崎枯木浜に着く。
浦人持ち帰えらんとするが、五体脳乱して
手を触るること出来ず、突き流し去ったが、
また元の所に漂着すること三度。
この地に有縁の霊木であるとして、之を祭祀。
〜兵庫県神社庁より〜
香木が初めて登場するのは日本書紀。
日本書記によると、推古天皇3年
(595年)の夏に、ひと抱えもある香木が漂着し、島民がその木を焼くと良い香りが辺り一面に広がったとのことです。
その香木は、朝廷に献上され、
聖徳太子が観音像をつくる際の材料として利用したと伝えられています。
香木(沈香木)は、現在も枯木神社の
ご神体として、地域の方に大切に
祀られています。
また、御本殿西に新しく 子宝石 🪨が
祀られてありました。
瀬戸内唯一の潮浴び祭り
子宝石
昔から枯木神社の夏祭りに
潮浴びをすると子宝に恵まれるといわれる。
毎年七月土用に入った初めての子の日の
宵宮に夜のとばりが下りたころ、
浜辺から歩いていける所に子宝石が
十個ぐらい横一列に並ぶ。
女人が色とりどりの肌構桿、
腰巻き姿で石に坐り四方山話に興じる。
その間にも小波が打ち寄せ、
その度に薄い構袢の前が開き、
腰巻きがふわっと舞い上がる。
あわてて女人が可愛い声を上げて押え込むが、 すぐ波が寄せてくる。
それを浜辺に腰をおろしてよそ目で
チラチラ眺める男性諸君の顔、な顔。
播州方面では川に足をつける 「川スソ祭り」があるが、
ここ枯木浜では海水を浴びるものだ。
瀬戸内海広しといえども
ここ枯木神社だけの奇祭である。
淡路サンセットライン
📍 兵庫県淡路市尾崎220番
主祭神 天児屋根命
例祭日 7月土用の丑の日
往古、一つの枯木漂いて尾崎枯木浜に着く。
浦人持ち帰えらんとするが、五体脳乱して
手を触るること出来ず、突き流し去ったが、
また元の所に漂着すること三度。
この地に有縁の霊木であるとして、之を祭祀。
〜兵庫県神社庁より〜
香木が初めて登場するのは日本書紀。
日本書記によると、推古天皇3年
(595年)の夏に、ひと抱えもある香木が漂着し、島民がその木を焼くと良い香りが辺り一面に広がったとのことです。
その香木は、朝廷に献上され、
聖徳太子が観音像をつくる際の材料として利用したと伝えられています。
香木(沈香木)は、現在も枯木神社の
ご神体として、地域の方に大切に
祀られています。
また、御本殿西に新しく 子宝石 🪨が
祀られてありました。
瀬戸内唯一の潮浴び祭り
子宝石
昔から枯木神社の夏祭りに
潮浴びをすると子宝に恵まれるといわれる。
毎年七月土用に入った初めての子の日の
宵宮に夜のとばりが下りたころ、
浜辺から歩いていける所に子宝石が
十個ぐらい横一列に並ぶ。
女人が色とりどりの肌構桿、
腰巻き姿で石に坐り四方山話に興じる。
その間にも小波が打ち寄せ、
その度に薄い構袢の前が開き、
腰巻きがふわっと舞い上がる。
あわてて女人が可愛い声を上げて押え込むが、 すぐ波が寄せてくる。
それを浜辺に腰をおろしてよそ目で
チラチラ眺める男性諸君の顔、な顔。
播州方面では川に足をつける 「川スソ祭り」があるが、
ここ枯木浜では海水を浴びるものだ。
瀬戸内海広しといえども
ここ枯木神社だけの奇祭である。
淡路サンセットライン
📍 兵庫県淡路市尾崎220番
すてき
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四季545投稿
住吉大神の宮九箇処 ♡♡♡♡♡ 東村の 神の子 弦申様は 播州一の男前 おとこまえーっ♪ 播州地搗歌 阿弥陀東 ♡♡♡♡♡ お気に入りの霊場を少しずつ巡礼しています。 よろしくお願いします。...もっと読む
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