まつほじんじゃ
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楽しみ方松帆神社のお参りの記録一覧

淡路島七福神巡りにて。 寄り道してお参りさせていただきました。






















菊一文字の模造刀が飾られていました。
長さや重さは再現されており、手に取ることも出来ました。


阪神の近本選手も祀って(笑)ありました。

淡路市にある神社です。
本福寺と同じく 淡路島北東側海岸に近い場所にあります。
少し歩けば 浦の海水浴場です。
松帆といえば松帆の浦というイメージですね。
心なしか 境内の土に海の砂が混ざっているような気がしました。
鳥居から本殿までは200m以上あると思われる参道が続きますが 両サイドに燈籠が並んでいて美しいです。
神門をくぐろうとしたら 山門だと書かれていました。
神宮寺があったということか?
本殿に上がる石段の手前に 狛犬ではなく亀がいました。
贔屓大神亀と書かれていました。
贔屓は龍の子どもとされる伝説上の霊獣だそうです。
贔屓に触れることで神様の「ひいき」を得ることができるとのことで 頭をさすっておきました。
すぐお隣には 八幡神社神使の厄除兎もいました。
本殿・拝殿前には狛犬さんがいらっしゃいました。
拝殿の壁には 阪神タイガースの近本選手の新聞切り抜きやタオルがかけられていました。
近本選手が淡路出身ということで 松帆神社さんが応援されているそうです。
神社がバックアップすりゃあ そらヒット量産ですね。
(まだ阪神優勝が決まっていない時だったので)阪神の優勝祈願もあわせてご挨拶させていただきました。(しっかり叶った~)
社務所で御朱印をいただく時に 社宝の名刀菊一文字があることを教えていただきました。
ただ いつでも見られるものではないそうで 大祭の時には見られるそうです。
こちらもお詣りさせていただけて幸せでした。(阪神優勝もあわせて)
ネット情報です。
兵庫県淡路島北東部大阪湾の海沿いに鎮座する神社である。
神社の創建は約700年前の応永6年(1339年)と古く 神社の位置する東浦地域一帯と山間部の小田地区の氏神として地域の人々の崇敬を集めている。
鎌倉時代の武将楠木正成の家臣である吉川弥六が 湊川の戦いにおいて主君から八幡大神の神璽を託され 海路で淡路島に落ち延びた際に 山中に祠を建て八幡大神を祀ったものが神社の創建の由来とされる。
その後この祠は 厄除け・祈願成就の御神徳顕著なることが評判となり 応永6年(1339年)に来馬庄(現在の社地)に遷され 村々鎮守の「八幡宮」となった。
明治14年(1881年)に神社の周囲の浜辺が「松帆の浦」と呼ばれていたことから「松帆神社」と改称し 現在に至る。
主祭神は八幡大神(応神天皇第十五代天皇)・誉田別命(ほんだわけのみこと)
相殿は
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)第十四代天皇・応神天皇の父君
神宮皇后(じんぐうこうごう)応神天皇の母君・三韓征伐を指揮
松帆神社の社宝 「名刀菊一文字」 は 承元時代(1207 - 1211年・鎌倉時代初期)作の古刀である。
後鳥羽天皇(後の後鳥羽上皇)の命により全国の名刀工が鍛刀した際に筆頭御番鍛冶であった備前福岡一文字派の祖である則宗の作とみられている。
「八幡宮に名刀あり」との噂や口伝はあったものの所在不明の状態が長らく続いていたが 昭和8年(1933年)に偶然 神社本殿の内陣で発見された。
昭和10年(1935年)には当時の文部省による鑑定の結果 同年10月20日付で国の重要美術品に認定された。

正面石鳥居 参道がなが~い

神門(山門と書いてある)

狛犬じゃなくて亀

贔屓(大神亀)

続いてうさぎ 八幡大神神使「厄除兎」

手水舎

本殿・拝殿

古い狛犬


阪神タイガース近本選手が淡路出身ということで

社務所

境内社 天満宮社

境内社 疱瘡社・金刀比羅社・祖霊社


参拝記録

松帆神社 第一鳥居

第一鳥居

参道

山門

参道

拝殿

狛犬

狛犬

摂社

皇子社

高良社

皇子社と高良社

摂社

仁徳天皇社

松尾社

仁徳天皇社と松尾社






御朱印の説明

御朱印

境内案内図

刀の刺繍がしてある御朱印帳が欲しくて松帆神社に参拝に行ってきました。行ったらビックリでした。とても広く最初の鳥居くぐってから門までがとても長くて緑が多くてキレイな神社でした。御朱印を書いていただいている間待っていた所に、名刀菊一文字の実物を所有しているのにはビックリしました。御朱印の印は菊一文字のツバをモチーフにした印でした。


鳥居も立派です。

門です。

由緒書きです。


狛犬ではなく、狛亀でした。


本殿です。

参道はとても長く広い。

松帆神社の御朱印帳です。かっこいいです。表紙ひ名刀菊一文字とツバが刺繍されてます。

伊勢久留麻神社に行ったときに一緒に参拝しました。楠木正成公の家臣が湊川の戦いのとき、主君から八幡大神さまの神璽を託されて落ち延び、淡路国で祀ったのが始まりです。社宝に"菊一文字則宗"があることで有名ですね。

《一の鳥居》
立派ですね。

《表参道》
淡路島の中じゃ一二を争う長さでは?

《随身門》
こちらに車を止めれます。

《末社群》

《表参道》

《狛…亀?》
👁チェックポイント‼️
なんだこの怪獣!!?明らかにガメr(殴
後ろの説明書きみたら、どうやら「贔屓」という中国の神獣で、龍から生まれた"龍生九子"の一体だそうです。お金関係の縁起があるみたいですね。

《拝殿》

《社務所》
玄関入った中に授与品が並べられています。
職員在中とか週のスケジュールとか表示してて、宮司さんの参拝者に対する心遣いがとても優しい。

《拝殿内部》

《授与品》
菊一文字則宗の御朱印帳があります。刀らぶ全盛期にはここも女性参拝者が増えたりしたんでしょうか。
そもそも、菊一文字則宗登場してる?

延元元年(1336年)5月、湊川の戦いにおいて吉川弥六が楠木正成公に八幡大神の神璽を託された後に淡路島に落ち延び、山中に祠を建て八幡大神を祀ったのが始まり。
その後、応永6年(1399年)に現在地に遷座し近郷の鎮守となる。





山門

懐古館


大神亀(贔屓)

大神亀(贔屓)


拝殿

社務所

宝物殿

社宝 菊一文字についての案内板

天満神社

疱瘡社・金刀比羅社・祖霊社

猿田彦社

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