むかわじんじゃ
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楽しみ方鵡川神社のお参りの記録一覧

せっかく鵡川に来たのに神社に参拝しただけ。ししゃも食べたかった~
平成三十年(2018)胆振東部地震により多大な被害を受けた神社でしたが、参拝時はそのようなことは感じさせませんでした、当時は札幌にある我が家の墓石も倒れ、損壊して多くの被害を受けました。修復に業者が他にも多くの被害を受けた墓石の修理を受けていたため約1年もかかってしまったと記憶しています。現地の飛んで現況を見たら、周りもすごいことになっていました。
神社は境を表す玉垣や瑞垣がないため開放的な雰囲気。社殿なども比較的新しく、地震被害の修復の為更に綺麗になっているようでした。本日の神社参拝はこちらで最後の予定でしたので、市街地の寄ってししゃもを食べればよかったと非常に後悔。頭の中がししゃもで一杯になっていたので千歳空港で思わず買ってしまった。しかし、高いね~帰宅後早速食べて大満足!

昭和五十四年(1979)建立の社号標

鳥居

由緒書

参道

手水舎

手水鉢

令和二年(2020)奉納の燈籠


平成十七年(2005)奉納の狛犬



令和三年(2021)奉納の燈籠


拝殿前から

平成八年(1996)建立の拝殿

扁額

フクロウ

本殿

土俵

この日最後に参詣したのは鵡川神社です。
鵡川神社には室蘭を離れる直前、令和2年の3月に参詣しました。
地震から1年半が経過していましたが、拝殿にはまだ大きな傷跡が残っていました。
そのときは社務所がご不在で御朱印をいただけなかったので、今回こそはいただきたいと思っていました。
鵡川神社に到着すると、なにやら見慣れぬ鳥がいます。
カラスより一回り小さくて白黒のツートンカラーって、カササギではありませんか。
もともと北海道には生息しない鳥ですが、近年は胆振地方を中心に確認されているというカササギ。
私も室蘭に住んでいた3年間で、一度だけ見たことがありました。
でも今回は至近距離で、しかも4羽もいます。
しばし、車の中から観察していました。
カササギが飛び去ってから車を降り、参拝しました。
2年半前とは違い、拝殿もすっかり綺麗に修復されています。
少し嬉しい気持ちになりました。
参拝を終えて社務所に向かいましたが、チャイムを押しても誰も出てきません。
どうやら今回もご不在のようです。
鵡川神社の御朱印は、私にとっては大変ハードルの高い御朱印です。






2018年9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震により、鵡川神社は大きな被災を受けました。
同様に被害が大きかった厚真神社、早来神社、追分八幡神社などには参拝をしてきましたが、比較的訪れることが多いむかわ町にある鵡川神社にはこれまで参拝をしていませんでした。ようやく初参拝です。
地震発生から1年半。どのくらい修復が進んでいるかと思いましたが……こうしてみる限り、他の神社と比べて修復が進んでいないように見えます。なにしろ宗教法人の施設については公的支援を受けられないということで、すべて寄付金などで賄わねばなりません。まだまだ前途多難なようです。
参拝を終えて社務所に行きましたが、呼び鈴を押しても反応なく鍵も締まっています。どうやら御不在のようで、残念ながら御朱印はいただけませんでした。

社号標と鳥居

修復中の拝殿

扁額の上の天井は抜けたまま……
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