とようらじんじゃ
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![めいみー](https://minimized.hotokami.jp/oMR7TdY6I5IQ-zXcg0QUgF7R3rjK1biFoIVpa38zIOk/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20230205-130233_jA0F5zcTGi.jpg@webp)
道南出張の帰りに虻田神社に寄る予定だったので、コラボ御朱印のある豊浦神社にもお詣りしました。
階段上からは海が見えます。
階段を登ったところにある狛犬さん。足元には子供?と思いましたが、何か違うような…
手水鉢には苺。豊浦の特産物です。
初めてお詣りしました。御祭神は大国主命。
境内社の金刀比羅神社。
境内はお花が植えられ、綺麗にお手入れされていました。前宮司さんが退職後、この春から町内在住の方が神職の資格を取って権禰宜さんとなり、壮瞥神社の宮司さんが兼務宮司さんなんだそうです。(向拝にあったお知らせの情報ですが、この後思いつきで立ち寄った壮瞥神社さんで、宮司さんご本人からもそのようにご説明いただきました。)
おまけ。豊浦海浜公園にて。出張先は自炊だったので、持参していたカセットコンロと残った食材でバーベキュー。デイキャンプエリア水場横の屋根付きベンチ独占で超快適、日影にあわせての移動も撤収も楽ちん。ちょっと夏休み気分に浸れました。
![🌷日向ぼっこ☀️🐇](https://minimized.hotokami.jp/RGc7wTyzeMg_sVx9O_Vs8oJ8bCLYg9i7aF6roHa5sDU/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20230126-141617_9yDSdkrjKk.jpg@webp)
参 拝 ⛩
豊浦神社(とようらじんじゃ)
北海道虻田郡豊浦町海岸町25
神社のはじめは、古く慶応3年4月本町がいまだに開拓されずわずかに内地人の来往を見た頃、時の漁場請負人和田屋茂兵衛なるものアブタ領豊浦の守護神として出雲大社の分霊を奉斎したことに始まる。大正7年9月1日に村民の熱望から豊浦神社の創立、新社殿の新築を出願したが同年12月28日と翌年4月18日に内務省の許可を受け国家公認の神社となった。これには時の村長対馬豊太郎が創立委員長、副委員長に斎藤豊・三浦勇五郎が中心に委員69名の連署をもって得たものであった。また北海道庁令第145号をもって神饌幣帛料供進神社に指定された。やがて昭和21年に国家関係分離宗教法人となり、昭和45年4月に社殿も増修築工事に着手、同じく社務所改築工事に着手、同年8月15日に完成。平成9年に社殿、社務所が改修され今日に至っている。
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さて目的地洞爺に近づいて来ました。高いところにあるんだねぇ~なんてこのときはまだ呑気でしたし元気でした。
広いです。景色もいいです。
お参りの後社務所に伺い御朱印をお願いしたら、御朱印はやってないけど、希望の人には神社の名前の判子と宮司の判子を貸してあげてるからそれでもいいかい?と言って下さいました。
ありがたくお借りして自分で押しました。
道の駅豊浦のストロベリー🍓シャーベット、豊浦はイチゴが美味しい。何年か振りに来たらブルーベリーとリンゴもありました。
歴史
当神社のはじめは、古く慶応3年4月本町がいまだに開拓されずわずかに内地人の来往を見た頃、時の漁場請負人和田屋茂兵衛なるものアブタ領豊浦の守護神として出雲大社の分霊を奉斎したことに始まる。大正7年9月1日に村民の熱望から豊浦神社の創立、新社殿の新築を出願したが同年12月28日と翌年4月18日に内務省の許可を受け国家公認の神社となった。これには時の村長対馬豊太郎が創立委員長、副委員長に斎藤豊・三浦勇五郎が中心に委員69名の連署をもって得たものであった。また北海道庁令第145号をもって神饌幣帛料供進神社に指定された。やがて昭和21年に国家関係分離宗教法人となり、昭和45年4月に社殿も増修築工事に着手、同じく社務所改築工事に着手、同年8月15日に完成。平成9年に社殿、社務所が改修され今日に至っている。
名称 | 豊浦神社 |
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読み方 | とようらじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0142-83-2374 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.toyourajinja.com/ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》大国主命 |
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創建時代 | 大正7(1918)年9月1日 |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 当神社のはじめは、古く慶応3年4月本町がいまだに開拓されずわずかに内地人の来往を見た頃、時の漁場請負人和田屋茂兵衛なるものアブタ領豊浦の守護神として出雲大社の分霊を奉斎したことに始まる。大正7年9月1日に村民の熱望から豊浦神社の創立、新社殿の新築を出願したが同年12月28日と翌年4月18日に内務省の許可を受け国家公認の神社となった。これには時の村長対馬豊太郎が創立委員長、副委員長に斎藤豊・三浦勇五郎が中心に委員69名の連署をもって得たものであった。また北海道庁令第145号をもって神饌幣帛料供進神社に指定された。やがて昭和21年に国家関係分離宗教法人となり、昭和45年4月に社殿も増修築工事に着手、同じく社務所改築工事に着手、同年8月15日に完成。平成9年に社殿、社務所が改修され今日に至っている。 |
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