あいべつじんじゃ
愛別神社北海道 愛別駅
参拝:24時間
続いて向かったのは愛別神社です。
愛別神社は一の鳥居から続く長い石段が特徴の神社です。
鳥居の脇には、この百段の石段を上ってお参りをして下りてくれば願いが叶うと書かれています。
張り切って石段を上りました。
参道の脇にピザ焼きの窯があるという大変珍しい神社です(窯の写真は撮り忘れ)。
途中にある狛犬のところで足を止めて一休みしてから拝殿に向かいました。
拝殿の前に来ると、なんだか空気が変わったような気がします。
以前もそうでしたが、二の鳥居の先には強い神気が漂っているように感じます。
これならば、たしかに願いを叶えてもらえそうな気がします。
念入りにお参りをして、石段を下りました。
石段の途中にある社務所に寄りました。
風除室の中にはお守りと書置きの御朱印が並べられています。
初穂料を置いて御朱印を一体拝受しました。
残りの石段を下りて、無事に参拝を終えます。
これで私の願いが叶うことは間違いないでしょう。
愛別神社に参拝しました。気温が高く暑い日でしたが、心地よい神社でした。鳥居から見上げると本殿は見えません。鳥居横にある石碑を読んで階段は過酷なのかな、とドギマギしました。けれども急でもなく登りやすい階段でした。
鳥居横にあった、諸願成就之階段の説明書き。無事に下山したら願いが叶い人生を無事に過ごす事が出来るそうです。
社務所に書置きで置かれています。
名称 | 愛別神社 |
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読み方 | あいべつじんじゃ |
参拝時間 | 参拝:24時間 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 01658-6-4096 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》天照大御神,伊邪那岐神,伊邪那美神,天之忍穂耳命,迩迩芸命,穂穂手見命,鵜茅葺不合命,火産霊神,弥都波能売神,和久産巣日神,埴山姫,速玉男 |
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創建時代 | 明治28年(1895) |
本殿 | 神明造 |
ご由緒 | 明治28年、金富農場に祠を建立したことに始まる。明治42年、愛別村の産土神として現在の地蓬莱山に社殿を建立し熊野神社と称する。大正4年、和歌山県田辺町鎮座の県社「闘鶏神社」より御分霊を戴き『愛別神社』と称する。昭和4年、創立許可される。昭和5年、村社に列格する。昭和6年、神饌幣帛料供進神社に指定される。昭和14年、愛別神社御造営工事竣工する。昭和28年に宗教法人愛別神社となる。昭和49年には御社殿3道を改修。昭和63年、御社殿玉垣を建設し境内を整備する。平成3年、御大典記念事業として社務所新築。平成5年、皇太子殿下御成婚記念として第一大鳥居を建立した。平成10年、御創祀90年を迎える。 |
体験 | 御朱印 |
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