ほっかいどうごこくじんじゃ
北海道護國神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 戊辰の役から大東亜戦争までの北海道・樺太関係の国事殉難者 | |
---|---|---|
創建時代 | 明治35年5月5日 | |
創始者 | 大迫尚敏 | |
ご由緒 | 本神社は遠く明治35年5月5日時恰も日露の風雲急なる最中に旧第七師団長大迫尚敏氏主祭の下に練兵場に小祠を設け北海道に於ける国事殉難者並開拓に殉じた屯田兵の招魂祭典を挙行したのに始まる。
| |
歴史 | 沿革[編集] 第7師団長大迫尚敏陸軍中将(後、陸軍大将)を祭主として明治35年(1902年)5月5日・6日の両日第一回招魂祭を執り行ったのが始まりで、後に神社はこの年を神社創祀の年と定める。その後、明治43年(1910年)6月第7師団長上原勇作中将(後、元帥陸軍大将)と北海道庁長官河島醇の連名によって招魂社建設願を提出、提出先は北海道庁長官で直ちに建設と相成り、明治45年(1912年)5月建設工事が終る。同年6月4日落成式を挙行し、翌5日・6日の両日例大祭を執行する。 大正5年(1916年)9月16日、それまで第7師団管理招魂社であったものを北海道招魂場と改める。昭和9年(1934年)6...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「北海道護國神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%AD%B7%E5%9C%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=99513693 |
歴史の写真一覧
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ