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旭山稲荷金刀比羅神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年11月27日(日)
参拝:2022年11月吉日
旭川神社を後にして旭山動物園方向に向かいます。
正門前駐車場の横の道路を上っていくと、旭山稲荷金刀比羅神社の前に出ました。
拝殿には略記が掲げられていました。
これによると、明治36年に稲荷神社を奉斎し、明治41年に金刀比羅神社を合祀したとあります。
ただし旭川神社のホームページには、明治34年に御分霊をいただいてお祀りしていた金刀比羅神社を明治38年より稲荷神社と共に旭山でお祀りしていると書かれており、どちらが正しいのかは不明です。
この社殿は昭和2年の旭川神社造営の時に不要となった旧本殿(明治26年造営屯田兵屋に次ぐ古建築で現在のもの)を譲り受けたもので、さらに昭和11年に社殿の修繕と社務所の新築等をなして現在に至っているとのことです。
このように文章にすると稲荷金刀比羅神社となりますが、拝殿に掲げられている神額を見ると、旭山と書かれた下に稲荷と金刀比羅が併記されています。
合祀したとはいえどちらも同格であるということでしょうか。
社務所に掲げられている看板が旭山神社社務所となっていて稲荷も金刀比羅も入っていないというのも、同様の配慮かもしれません。
そんなことを考えながら、由緒ある拝殿の前でお参りをしました。
正門前駐車場の横の道路を上っていくと、旭山稲荷金刀比羅神社の前に出ました。
拝殿には略記が掲げられていました。
これによると、明治36年に稲荷神社を奉斎し、明治41年に金刀比羅神社を合祀したとあります。
ただし旭川神社のホームページには、明治34年に御分霊をいただいてお祀りしていた金刀比羅神社を明治38年より稲荷神社と共に旭山でお祀りしていると書かれており、どちらが正しいのかは不明です。
この社殿は昭和2年の旭川神社造営の時に不要となった旧本殿(明治26年造営屯田兵屋に次ぐ古建築で現在のもの)を譲り受けたもので、さらに昭和11年に社殿の修繕と社務所の新築等をなして現在に至っているとのことです。
このように文章にすると稲荷金刀比羅神社となりますが、拝殿に掲げられている神額を見ると、旭山と書かれた下に稲荷と金刀比羅が併記されています。
合祀したとはいえどちらも同格であるということでしょうか。
社務所に掲げられている看板が旭山神社社務所となっていて稲荷も金刀比羅も入っていないというのも、同様の配慮かもしれません。
そんなことを考えながら、由緒ある拝殿の前でお参りをしました。
すてき
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おがまん@小笠原章仁1231投稿
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