ひがしかわじんじゃ
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東川神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年08月09日(火)
参拝:2022年6月吉日
【北海道 古社巡り】
東川神社(ひがしかわ~)は、北海道上川郡東川町西町にある神社。旧社格は郷社。祭神は天照大御神、大己貴神、少彦名神。
創建は1900年、東川村の総鎮守として現在地に村人によって社が建立されたのが始まり。1911年に社殿が建立され、1920年に村社に列し、1937年に社殿を再建、1940年に郷社に列格した。
当社は、JR富良野線・千代ヶ岡駅の北東8kmの、幹線道路・道道1160号線沿いの平地、市街地にある。旭川空港まで道のり7km。北海道の最高峰、旭岳の西麓に位置する。東川町の中心地にあり、道の向かいは東川小学校、その裏には東川中学校と東川高等学校、近くに東川町役場がある。境内は旧郷社としては広く、草木は多めかな。道沿いの部分(北東部)は児童公園になっている。昭和戦前の社殿は風格があり、屋根は後年、銅板できれいに葺き替えられている。境内社が1社あるが、明治時代建立の旧社殿が使われているのがすごい。
今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中早めの時間で、自分以外に参拝者は見掛けなかった。
境内北西端入口の<一の鳥居>と<社号標>。
一の鳥居をくぐって参道を進み、参道左側にある<狛犬>。
参道右側にある<狛犬>。
2本の石柱に注連縄を架けた<二の鳥居>。
参道左側にある<手水舎>。
さらに参道を進んで、左側にある<金比羅神社(金刀比羅大権現、大山祇神)>。
金比羅神社社殿の内部。この社殿は、旧本社社殿。1911年の建物。(;゚Д゚)!
参道が右に90度曲がると、突き当りに<社殿>が見える。
参道左側にある<神輿殿>。
<拝殿>全景。戦前1937年建立。
<拝殿>正面。木造の躯体に年季が入っていて、力強い味がある。(o^―^o)
<拝殿>内部。
南西向きの拝殿から、南方向を望む。
拝殿後ろの<本殿>。
社殿左側奥にある立派な巨木。注連縄は掛けられていないので、御神木ではないのかな。
斜め前から<社殿>全景。
社殿周りは石製の玉垣で囲われていて、その外側(南西側)は児童公園になっている。
児童公園の隣にある、観光案内所のような雰囲気がある<社務所>。御朱印はこちら。
最後に、<拝殿>全景。木造の躯体から質実剛健感が滲み出ている。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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