まつまえじんじゃ
松前神社のお参りの記録一覧
松前城のお隣にある松前神社。
新選組の永倉新八は松前藩士の息子でしたが、江戸で生まれ育ったためか関連するグッズなどは見当たりませんでした。
「臥龍梅」
松前家当主公廣が徳川家光公より譲り受けた鉢植えの梅を居城に移したそうです。
龍が臥したような枝ぶりからその名がつけられたとされています。
松前町が桜の開花を判断する標準木(ひょうじゅんぼく)
渡島半島南部③松前公園『松前神社』
海が見える高台、松前城もある松前公園内に御鎮座。御祭神は松前藩の祖である武田信廣公。公園全体には沢山の桜、境内に多種の梅もありますので、春には綺麗なこと間違いなしです。御朱印は300円セルフ拝領の書置きです。
《御由緒》寺町の一角に松前家にて当初松世祠を設け信廣公始め代々の神霊を奉斎したが、武田信廣をお祀りした神社創建の願いが多く、明治12年に地元から神社の創建の願いが開拓使に出され、旧松前城北の丸を境内地として武田信広公1柱の神霊を奉斎して社殿を建立した。
神社参拝だけでなく、松前城に松前藩屋敷、美しい寺町(松前藩に関わる寺院)もある観光スポット。
《本殿》御祭神は武田信廣公
「天保二年卯歳」と書かれています
《縁結びの樹》
《臥龍梅》
徳川三代将軍家光ゆかりの梅
《手水舎》
9月末の境内には秋明菊
《鳥居》《社号標》
史跡《福山城跡》
現在の松前城(福山城)は再建されたもの
《御大典記念樹》
《田崎東の碑》
《青木郭公の顕彰碑》
松前城は1941年に国宝に指定され、戊辰の役や開拓使の取り壊し、太平洋戦争にもかろうじて残った松前福山城天守閣でしたが、1949年6月5日未明に松前町役場から出火した飛び火により焼失してしまいます。現在の天守閣は、町民の切なる願いと、全国からの善意により1961年に再建されたものです。現存する本丸御門は、国の重要文化財に指定されています。
《南殿》
公園内には250種1万本の桜
海も見渡せる公園内は、道幅狭く駐車スペースも少ないので混雑時に車で来るのは厳しいと思われます。
北海道三社目は、松前神社です。
松前城の近く(城内?)にあります。
ご朱印は売り切れ(?)でした。
松前城から向います
拝殿
縁結びの樹
ご朱印は既に無くなっていました
松前神社⛩️参拝です😊
丁度さくら祭りとぶつかり人、人で
溢れかえっていました
出店からはいい匂いの誘惑
綺麗に咲き誇る桜からの誘惑にも負けず
神社までまっしぐら😂
最後の一枚の御朱印もいただく事ができ
良かった ~😊
なるべく人が写り込まないように
撮るのは至難の業です😂
最後の一枚の御朱印を頂けて
ご満悦の私😂ですが
補充されるのでしょね😅
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