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楽しみ方鷲ノ木稲荷神社のお参りの記録一覧

参拝記録⛩️
鷲ノ木稲荷神社
【創建】1716年(享保元年)
【御祭神】倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
【例祭日】8月18日
鷲ノ木稲荷神社さんの創建は1716年(享保元年)。
ニシンの豊漁を願う村人たちが、漁業の守り神として建てたのが始まりとされています。
日本の歴史において重要な場所に鎮座しており、鷲ノ木さんの隣には鷲ノ木史跡公園があります。
※1868年の戊辰戦争において、榎本武揚と土方歳三が率いる旧幕府軍が上陸した場所

















鷲ノ木史跡公園



箱館戦争の慰霊碑




会館もあります

近くの海岸は、榎本軍の上陸地だそうです




2泊3日 道南お参り?の旅の二日目とは言っても初日は家を午後10時30分に出発
しているので、実質1泊2日の旅???でしょうか
ここに来る前は森町稲荷神社でお参りをしましたが、JR山越駅から移動の途中で気になる
標識が視界に入ったので、稲荷神社から約4キロほど逆戻りをしてここにやって来ました

森市街に入る前にトンネルを通りますが、そのトンネルを越えてすぐにこの標識が視界に入りました
もし、あることに気付いてなければここは通過してました

あとで、調べてみるとここは鷲ノ木稲荷神社と解りました
ホトカミの最寄り駅は桂川駅となってますが、駅は2017年春のダイヤ改正で廃止になっているので最寄り駅は森駅なのかなぁ



稲荷神社でお参りをしてからせっかくなので上陸の地?まで行ってみましょう



木で作られた階段を下って行くと上陸の地が左の方向にあるようだったのですが、視線を向けてみると・・・

私にとっては絶好の撮影スポットだったのかなぁ
ところで、ここに逆戻りまでして来たのは榎本武揚と書かれた標識が目に入ったから。
榎本武揚といえば神社に詳しい方なら龍宮神社への奉納品が思い浮かぶでしょうか

お天気が回復してきたので、駒ヶ岳も綺麗に見えるのではないかと、絶景スポットへ。近くの神社にもお詣りしました。

途中の踏切ですれ違った特急列車。丁度踏切の保線をされていたのか係の人がいて、警笛を鳴らして通り過ぎて行きました。

ここは榎本武揚軍の上陸の地。駒ヶ岳は少し霞んで見えました。

地区会館の横(というか、裏)の神社は、国道から入ると鳥居を抜けて駐車場に入る格好になるようです。この写真を撮ってる最中に会館の前のサイレンから正午のお知らせの音楽が流れてきました。

会館前の駐車場手前にある看板。

史跡の説明看板。

会館前から公園を見ると、写真の右手に小さな墓地もあります。

墓地の入り口から少し下がった所に箱館戦争鷲ノ木戦没者の慰霊碑。海岸の方まで下りるには民家の玄関先を通っていく格好になりますが、誘導看板があるので問題ないようです。歴史好きな方にはおすすめのスポットです。
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