おおひじんじゃ
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御朱印は宮司さん不在で
恐らく奥さまが対応して頂きました。
神社の屋根裏でスズメが何かゴソゴソ。
これから越冬するための準備ですかね?
車通りは多くなく、平坦な場所にあります。
参拝しやすいかと思います。



参拝記録⛩️
大野稲荷神社(意富比神社 境内社)
【御祭神】倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
【創建】安政年間(1854〜1860)頃
意富比神社さんの境内にあるお稲荷さん、大野稲荷神社さん。
杉の木の間から光が差し込んでいて、普段カッカしている心が穏やかになります🤭
昔の「大野村絵図」にも描かれている古いお稲荷さんで、安政年間にはすでにこの地にお祀りされていたとのこと。
明治19年(1886)に意富比さんの境内へ移されたそうです。
私の大好きな狛犬さんは、ちょこんとお社の前に一体だけ。
最初から一体だったのか、もう片方が時を経て失われたのか…🤔
今はこの子がひとりでこのお社を守っているみたいに見え、より可愛くて萌え。
連れて帰りたくなります😂

小さめの鳥居がかわいい



小さなお社でも威厳があります

お賽銭箱も渋くて、かっこいい


屋根も素敵です


お気に入りの狛犬さん
大野稲荷さんの狛犬さんはこの子だけです

こちらの狛犬さんがきっかけで、ずんぐりむっくりな狛犬さんが好きになりました🤭

かわいい、おてて
可愛すぎる…


大野稲荷さんの前から見た、意富比さんの御社殿


参拝記録⛩️
意富比神社
戊辰戦争(箱館戦争)の舞台となった地に鎮座している、意富比神社さん。
大きな杉の木に囲まれた静かな境内で、空気が澄んでいて癒されます😊
境内には「忠魂碑」や「箱館戦争と意富比神社の戦い」と書かれた説明板もあり、ここでもたくさんの命がかけられたんだと思うと、なんとも言えない気持ちに🙏
拝殿の中には「大日霊貴尊」の扁額が掛かっていて、奥には「松前神楽」の幟や獅子頭もあり、地元の神楽が今も大切に受け継がれてるのが伝わってきます。
鳥居のそばには大鳥圭介さんの案内柱。
箱館戦争の時に旧幕府軍を率いてこの地でも戦った方で、[最後の武士]と呼ばれる方たちの一人。
元々は医者や蘭学者で、西洋の科学や軍事を学んでた方で、のちの東京大学(旧開成学校)初代校長にもなってるそう。
境内にある天然記念物の大杉も立派で、見上げると圧倒されます。
銃痕が残っている木もありますが、いつもどれかな?と探しますが見つけれません😂

大きな立派な鳥居

社号標



ニノ鳥居

参道

今日はこの木が気になりました


いつも気になるカットされた木
この状態でも立派なので、切る前も大きくて立派だったんだろうな〜

手水舎

花手水舎も好きですが、シンプルに葉だけの鉢もきれいでかわいい

御社殿


お賽銭箱

中もきれいにお手入れされています

獅子〜可愛い!可愛すぎる


拝殿から振りむき

屋根もかっこいい

社務所


キリッとかっこいい狛犬さん

後ろ姿もかっこいい狛犬さん

神輿庫?

忠魂碑

いつも静かに手を合わせてます🙏

結び所

石灯篭



最後の武士のひとり、大鳥圭介さん

石灯篭の造りも素敵なので、それぞれアップ

見事な杉の木


杉の木から見る御社殿もすてきです


鳥居越しに見える山もきれい
境内・文化財
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