掛澗稲荷神社のお参りの記録一覧
前回は大沼駒ヶ岳神社に行ってお参りをしました
そのあとは去年のリベンジを果たすべく旧砂原町にある掛澗稲荷神社に向かいました
なんで去年のリベンジなのか?というと、なんと去年は神社でお参りはしていたのですが
まだ雛がいたのでしょうか、頭上に2羽のカラスが威嚇攻撃を仕掛けてきまして
お参りも大切ですが、身の安全も大事だったので去年のお参りは不完全燃焼に終わってました
今年も恐る恐る神社に足を運んだのですが、カラスは1羽もいなく安全にお参りをすることができました
他の方の投稿で御朱印も頂けるようだったのですが、残念ながら時間の都合で砂原稲荷神社に
足を運ぶ時間がなかったので、御朱印は来年のお楽しみになりそうです
前回は大沼神社に行ってお参りをしました
そのあとは赤井川駅・駒ヶ岳駅で写真を撮ってから次に行ったのは渡島砂原駅だったのですが
駅に行く途中で掛澗稲荷神社に寄り道をしました
神社ではのんびりマッタリしながら写真を撮りたかったのですが・・・
神社の前にはバス停があるのですが、平日でなんと4本しかなく(休日は3本)
なので、ここは車で行くのがベストです
ここで、狛犬さんの写真を撮っている頃から異変が起こります
なんと頭上にはカラスが数羽いて、あまりいい鳴き声ではありません
拝殿の屋根の下から撮ったこの画が限界で、お参りをすませてからソソクサと車に戻りました
砂原稲荷神社でこちらの御朱印もいただけたので、順番が前後しましたが参拝。
狛犬さんが赤いほっかむり?をしています。
扉を開けて参拝。
鳥居の間に見える木立の中に馬頭観音碑。
その奥には駒ヶ岳。稜線まではっきり見えるようになりました。
道すがらなので、こちらのお稲荷さんにもまたお詣りしました。こちらでも拝殿の扉を開ける事ができ、今日は内浦神社の兼務社でお詣りしたところ全てで扉を開けて参拝できました。
背後はうっすらと青空。この後森に抜けると、素晴らしい景色が待っていました。
権現山内浦神社のホームページに載っていて、帰りに前を通ったので寄ってみました。小さな神社ですが、彫刻が素晴らしく、普段本殿まで回り込んで写真を写すことがあまりないのですが、こちらは撮りまくりました。目の保養になりました。
名前の読みが分からず苦労しましたが、最寄り駅をWikiで見ると、和名由来の「かかりま」という地名から、となっていました。道南の神社は、私には馴染み深い道央圏の神社と歴史的な背景が違うな、とここでも思いました。圧倒的に稲荷神社優勢のエリアのようですが、こちらは成り立ち的には事代主さんが先のようです。
海を背景に建っています。鳥居右手の社号碑は奉納されたばかりのようでした。
こちらは古い社号標。
七福神のレリーフも。
拝殿に近づいたら素晴らしい彫刻に釘付けになりました。
獅子頭(阿)
獅子頭(吽)。椿を咥えているようです。
正面は龍。
参拝して振り返ると裏は鶴。
拝飾り(でいいのかな?)の彫刻も全部違います。
向かいの馬頭観世音越しに駒ヶ岳。
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