掛澗稲荷神社のお参りの記録(1回目)
北海道掛澗駅

参拝記録⛩️

掛澗稲荷神社

【御祭神】
宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）
事代主命（ことしろぬしのみこと）
【創建】寛延2年（1749年）
【例祭日】8月19日

森町砂原の海に近いところに鎮座されている掛澗稲荷神社さん。
掛澗さんの歴史は、南部（青森県あたり）出身の巳之助さんという方が故郷の神様（事代主命）をお祀りしたのが始まりだそうです。
その後、文化13年（1816年）に稲荷大神も合祀。
文政4年（1821年）には「正一位稲荷大明神」の位を授与。
現在の御社殿は、昭和11年に改築されたものだそう。

境内には可愛らしい狛犬さんと七福神様、鳥居のお向かいには、馬頭観音様もいて最高でした😊
ちなみに地名の「掛澗」もアイヌ語からきていると思っていましたが、和人の地名だそう。
道民ですがアイヌっぽい！と思っていても全然違ったりするので、難しいです🤨