諏訪神社のお参りの記録一覧

北海道 江差駅

花磯諏訪神社⛩️参拝です😊
鳥居が並んで綺麗なお花に囲まれた神社
です
神社横がしびの岬公園になっていて
沢山の桜が咲いて見事でした🌸
参拝は桜の時期がオススメです
御朱印は乙部八幡神社でもらえるのですが
乙部八幡神社の宮司さんが留守の為
もらえませんでした
御朱印は次のご縁で🙏

来る、９月23日の御例祭に向けた駒札奉製の様子です。白木の札をお祓いし、焼き印と裏面に朱印を捺して例祭時に御神前にお供えして完成です！御神輿渡御奉仕者のみの授与品です。
檜の焦げた香りが心地よく、焼印も鮮度が大事です🔥

乙部町の鮪ノ岬（シビのみさき）に御鎮座し花磯、豊浜、大岩地区の産土神の諏訪神社です。祭典日は9月第4土曜日・例祭日は9月27日で、北海道では最終の夏祭です。平成29年に御鎮座400年の大きな節目を迎え、狛犬や社殿内の神具など新調。協賛行事は山車の運行、北海道では希少になりつつある三鹿獅子舞が奉納されます。　
また、神社の御縁起が北海道ならではであり、おもしろいので後ほど紹介させていただきます♪

諏訪神社のある乙部町豊浜地区は永正年間1504〜には陸中岩手方面からの移住があり、春日神社が村の中心にありました。そして元和3年1617「諏訪大社御分霊の御神体を乗せて寿都方面へ航行中の船舶が台風により難破、9月27日に御神体が鮪ノ岬に漂着した」ことに縁起をいただきます。その後、来訪神として信仰し社殿を建立し、春日大神、事代主大神を合祀する社伝がございます。
日本神話が好きな方は「春日様と諏訪様が同じ社殿なの⁉︎」とビックリされますが、大神様は地元を愛し守って下さります。まだまだ諏訪神社にまつわる口伝が残っていて長くなるのでここまで。
余談ですが、北海道に諏訪大社公認の神社は18神社(神社庁公認7社、非法人9社、廃社2)北海道の諏訪巡りしませんか？ちょっと範囲広いですが笑