おさつべいなりじんじゃ
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楽しみ方尾札部稲荷神社のお参りの記録一覧

参拝記録⛩️
尾札部稲荷神社
【御祭神】宇迦之御魂神
【例祭日】7月7日
【創建】延宝7年(1679年)ごろ
延宝年間(1670年代)に尾札部村の飯田屋与五左衛門さんが、南部三戸郡福岡(岩手県二戸市)の香香(とんこう)稲荷に参詣し、分霊を授かったのが始まりとされている尾札部稲荷神社さん。
“尾札部(おさつべ)” の地名はアイヌ語由来で、
〈o-sat-pe=川尻・乾く・もの(川)〉とされ、土地の特徴を表す言葉だそう。
アイヌの時代から漁が生活の中心で、真昆布の最良の産地として受け継がれてきたそうです😊
宮司様も優しい方で、御朱印も全て(境内社含め4社)直書きで丁寧に書いてくれました🙏

社号標

社号標の裏

一ノ鳥居

ニノ鳥居

手水舎

手水鉢はお水が出ませんでしたが立派です

御社殿

優しい雰囲気で安心して参拝できました

中もきれい〜

私の好きなショット
毎回これは欠かせない

味のあるお賽銭箱

渋くてかっこいい扁額

お賽銭箱の前から振り向き

屋根もかっこいい

境内にある龍神堂
約300年前に地引網で上がった“龍(蛇)模様の岩”がご神体だそうです

忠魂碑

かっこいい狛狐さん

もちろん、こちらの狛狐さんもかっこいい

かわいいあんよ🐾

狛犬さんもかっこいいです

(吽)さんもキリッとしてます


尾札部さんでも鳥さんがお出迎えしてくれました🐤後ろ頭可愛すぎる…

境内にあった何かわからないものたち

なんて書いてあるんだろう🤔
何回見ても「ニノ」って見える…ニノなの?

奥に見えるのが尾札部漁港

立派な木もあります

社務所ですが鍵がかかっていたため、隣のご自宅へ行ってピンポン押しました

なんだろう?作業場かな?

この日は午前中雨が降ったり止んだりだったので、最近のハマっている水溜りシリーズも撮れました

飛行機雲がきれいで何枚も撮りました😂


鳥居の両サイドに梯子?

目の前から見える漁港の景色もきれい

渡島半島南部⑱『尾札部稲荷神社』~近くには「北海道・北東北の縄文遺跡群」
延宝7年(1679)創祀のこちらの神社、周囲の稲荷神社(尾札部、川汲、古部、木直)四社の御朱印をお書き入れいただけます。気さくな宮司様より「四社分を書けますよ!みんな近いよ~」との声掛けいただきましたが、参拝に回る時間がなくて... 一社分だけをお願いしました (ノД`)・゜・。。とにかく御朱印が欲しい方はこちらへ
尾札部村が周辺との合併後に南茅部町となり、現在は函館市に編入されているエリア(沿岸をひた走ると小さな漁村が点在する地域)にある、神社本庁に属さない朱い鳥居の稲荷神社(旧社格は村社)です。
御祭神は倉稲魂命ですが、稲作・農業の神様(稲荷神社)が南西側の海と山に挟まれた漁村にはなぜか多い... 御分霊いただいた神社の流れかと思いますが、道内の他の海沿いの地域には厳島神社が多く、そちらが自然にも感じられてしまいます。
昨年7月に世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」に登録された構成資産の一つ「垣ノ島遺跡」「大船遺跡」が近くにあります。北海道唯一の国宝「土偶」(中空土偶)や世界最古の漆製品などにも興味があり~時間があれば遺跡巡りに合わせ、他の三社の参拝と御朱印拝領も叶えたいもの。

『一ノ鳥居』『ニノ鳥居』
右側に社務所(兼、住宅)

狛犬さんの手前で狐様が見守り

本殿に進む
狐様→石灯籠→狛犬さん

『本殿』
海に向かっています🌊

『扁額』

『手水舎』

『史跡』

『社号標』
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