しんごんいん|高野山真言宗|金胎山(こんたいざん)
真言院のお参りの記録一覧
御朱印No.201
高野山真言宗のお寺
北海道十三仏霊場 第九番札所
御住職さんが尼僧のお寺さんで、HPや寺院内の案内等は女性の柔らかさが現れている爽やかなお寺さんでした。
大日如来様、不動明王様、霊場の勢至菩薩様の3つの御朱印があります。
3つとも直書きの御朱印を拝受致しました。
事前にホームページのお問合せフォームから、この日の15時前後に参拝して御朱印をいただきたいという旨をお伝えしたところ、在宅予定とのことでした。
もしも不在であっても、本堂の戸は開いているので参拝は可能ということで、真狩に向かいました。
羊蹄山の目の前にあるお寺ですから、天気が良ければ羊蹄山の絶景も楽しめます。
ですがこの日の天気はあいにくの曇り空。
雨が落ちていなければラッキーと言えるような天気で、羊蹄山もどこにあるのかわからないくらい曇っていました。
ところが真狩村に入るころになると、羊蹄山を覆っていた雲が急に消えていきます。
真言院に到着する頃には、羊蹄山はその美しい全容をほぼ現していました。
おかげで本堂のガラス戸に写る羊蹄山も、しっかりと拝むことができました。
それから玄関の呼び鈴を押すと、御住職が出てきてくれました。
早速3種類の御朱印のお書入れをお願いし、本堂でお参りをさせていただきました。
御本尊の大日如来様をはじめ、不動明王様、勢至菩薩様の前で、念入りにお参りをし、祈願ろうそくも買って供えてきました。
大日如来様の前には塗香が置かれていますが、先日はここにお線香を立てられてしまい、塗香が燃えてしまったという話がTwitterに載っていました。
いまは蓋つきの容器となり、お線香対策もできていました。
御朱印が出来上がってから御住職と少しお話をして、とても楽しい時間を過ごすことができました。
居心地の良い素敵なお寺と人柄の良い御住職、そして私たちを歓迎してくれた羊蹄山に感謝です。
羊蹄山は、真言院を出るとすぐに、また厚い雲の中に隠れてしまいました。
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