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りゅうとくじ|曹洞宗海雲山

龍徳寺の御由緒・歴史
北海道 南小樽駅

ご本尊釈迦如来
創建時代1857年(安政4年)
ご由緒

創建は江戸時代の安政4年(1857年)。
創設地は後志国小樽郡(後の小樽市信香町)で、
同市若松を次ぎ1874年(明治7年)に真栄へと移転して現在に至る。

本堂は市内で最も古い寺院本堂であり創設当時の旧態がほぼ現存している。
市の歴史的建造物にも指定されており見学客や観光客も多い。
境内にあるイチョウの木も市指定の保存樹木である。

昭和8年(1933年)に本堂に寄贈された巨大木魚でも知られている。
これは九州産のクスノキの一本彫りで作られた、
直径1.35m・高さ1m・重さ330kgのもので、
その大きさは日本一とされる。
大きさだけなら他にもこの大きさに匹敵する木魚はあるが、
継ぎ目のない一塊の木で作られたという点では日本最大とされる。
制作費は約千円で当時はこの金額で家1件が建てられるほどだったという。

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