彌彦神社　(伊夜日子神社)の日常(529回目)
北海道幌平橋駅

本日10月15日は『十三夜(じゅうさんや)』です。

『十三夜』とは❓️
旧暦の9月13日～14日の夜の事をいいます。最も有名な『十五夜』と似たような風習ですが、十五夜は古代の中国から始まった風習なのに対し、十三夜は平安時代中期頃の日本で始まった独自の風習です。十五夜では月を見て月の神様に豊作を祈りますが、十三夜では全国的に稲の収穫を終える地域も多いため、秋の収穫に感謝をしながら月を見て楽しみます🌕️

話は変わって…、今日の朝、いつも境内を綺麗に清掃してくれている おじさんからキノコを貰いました❗️境内に生えていたそうです🍄

実はこのキノコ、『ハナイグチ』と言って、北海道では『落葉(らくよう)キノコ』として親しまれている、ちゃんと食べられるキノコなのです❗️

今回頂いたのは小さくて、大きさは2cm～3cm位ですが、なかにはとても大きな落葉キノコもあります。

掃除のおじさん、ありがとうございました❗️

今日も皆様にとって良い1日になりますように