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彌彦神社 (伊夜日子神社)の日常(491回目)
投稿日:2024年09月09日(月)
本日9月9日は『重陽の節句(ちょうようのせっく)』です。
『重陽の節句』とは❓️
平安時代の初め頃に現在の中国から伝わったとされています。
中国では奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日をお祝いの日と考えていました。陽の日の最大数の「9」が重なる日を「重陽」と呼び、節句の1つにいたといわれています。しかし、その一方で陽数が重なると災いが起こりやすい不吉な日とも考えられてより、災難避けとして、邪気を祓う習慣が根付いたとされております。
それが日本に伝わると邪気を祓うとされる菊を使い、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を楽しんだりして、家族の無病息災・子孫繁栄・不老長寿を祈る日とされるようになりました。
当社でもうさぎ様に菊の花びらを浮かべたお酒を奉納しました🐰(白と薄いピンクの菊の花びらしかなかったので見えづらいかもしれません💦)
そして、手水舎も菊の花が綺麗に咲いています❗️お参りの際には是非ご覧になってみて下さいね❗️
今日も皆様にとって良い1日になりますように
『重陽の節句』とは❓️
平安時代の初め頃に現在の中国から伝わったとされています。
中国では奇数は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数の重なる日をお祝いの日と考えていました。陽の日の最大数の「9」が重なる日を「重陽」と呼び、節句の1つにいたといわれています。しかし、その一方で陽数が重なると災いが起こりやすい不吉な日とも考えられてより、災難避けとして、邪気を祓う習慣が根付いたとされております。
それが日本に伝わると邪気を祓うとされる菊を使い、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべたお酒を楽しんだりして、家族の無病息災・子孫繁栄・不老長寿を祈る日とされるようになりました。
当社でもうさぎ様に菊の花びらを浮かべたお酒を奉納しました🐰(白と薄いピンクの菊の花びらしかなかったので見えづらいかもしれません💦)
そして、手水舎も菊の花が綺麗に咲いています❗️お参りの際には是非ご覧になってみて下さいね❗️
今日も皆様にとって良い1日になりますように
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
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